常に「安いかどうか」で判断すると人生の大きなチャンスも逃す
この習慣は、ビジネスでもとても重要で、価値を理解できる人は、価値を生み出すこともできるからです。
逆に、常に「安いかどうか」で判断している人は、本来の価値を見抜く力が育たず結果として、人生の大きなチャンスも見逃してしまうことがあります。「安いものばかり選ぶ習慣」は、思考にも悪影響を与えることがあり、常に安いものを探していると、「価格」ばかりを見る癖がつきます。
しかし、価値を見る習慣を持つ人は、「質」や「未来」を考えてお金を使えるという判断基準があり、この違いはとても大きいです。
たとえば、学びにお金を使う人、経験にお金を使う人、他人の時間や能力にお金を使う人は、未来の可能性を広げていきます。一方で、安さだけで判断する人は、目の前の小さな得しか見えなくなります。
華僑の家庭では、「安いから買うのではなく、価値があるから買う」と教えます。この習慣を身につけるだけで、お金の使い方は大きく変わり、お金の使い方が変わると、人生も変わります。
お金持ちになる人は、ただ節約が上手な人ではなく、価値のあるものにお金を使える人であり、値段ではなく価値を考えた支出の習慣が人生を変えるのです。
※新井亨・著『トップ1%の富裕層が子どもに伝える 世界一のお金の教育』(KADOKAWA)を元に一部抜粋して再構成
【プロフィール】
新井 亨(あらい・とおる)/サブスクD2C総研株式会社代表取締役。ARAIインベストメント合同会社代表社員。株式会社Telemarketing One代表取締役。株式会社RAVIPA(東証「TOKYO PRO Market」上場)代表取締役社長。英国ウェールズ大学MBA修了。中国・北京へ留学、現地で富裕層向け美容室事業、貿易事業、不動産事業など複数事業を成功へ導く。2024年には東京証券取引所へ新規上場を果たす。サブスク事業などクライアントのマネタイズ実績累計1000億円以上。国内外の華僑ビジネスにも深く精通しており、「華僑経営オンラインスクール」塾長でもある。サブスクP2C通販プロデューサーとして多くの有名インフルエンサーなどの商品企画販売も行っている。