*10:42JST ジャストプランニング---2Q増収、ASP事業・システムソリューション事業の売上高及び利益が順調に推移
ジャストプランニング<4287>は11日、2027年1月期第2四半期(26年2月-7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.7%増の12.81億円、営業利益が同4.1%減の2.97億円、経常利益が同2.2%減の3.05億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同2.5%減の2.09億円となった。
ASP(Application Service Provider)事業の売上高は前年同期比4.3%増の6.18億円、セグメント利益は同5.6%増の4.74億円となった。主に飲食店の売上管理を効率的に行うことができる「まかせてネット」のサービスを提供している。同様に、効率化・生産性の向上が可能な「勤怠管理システム」、「発注管理システム」等のASPシステムを展開している。テイクアウト業態向けスマートフォンアプリケーション「iToGo」を切り口に、外食産業のみならず市場変化に柔軟に対応した新規需要の獲得を推進してきた。2024年5月に、日次監査を可能とする「まかせて不正検知」をリリースし、2024年6月には、人事管理システムである「まかせてHR」をリリースした。そして2025年8月には、OES(オーダーエントリーシステム)から伝送された注文データをもとにAIが調理順序と配膳タイミングを自動で最適化することにより、飲食店の人材不足・熟練者依存を解消する「まかせてAIデシャップ」をリリースした。また、2026年8月には「AI来客予測」の提供を開始した。過去の売上・来客データや曜日、天候などのデータを活用し、AIが数日先から最大1カ月先までの来客数を予測する。日別に加え、時間帯別・15分単位での予測にも対応することで、シフト作成、人員配置、発注業務の効率化を支援し、店長の経験や勘への依存軽減と接客・顧客対応時間の創出を図る。
システムソリューション事業の売上高は同7.2%増の0.44億円、セグメント利益は同61.9%増の0.15億円となった。外食業界向けの店舗システム及び本部システム(POSシステム、出退勤システム、食材発注システム)等の業務システム構築全般にソフトウエアの企画・開発・販売を行ってきた。
物流ソリューション事業の売上高は同1.3%増の4.95億円、セグメント利益は同1.5%増の0.75億円となった。外食チェーン企業等に対する物流ソリューションやマーチャンダイズソリューション、本部業務代行等のソリューションサービス事業を展開している。
太陽光発電事業の売上高は同1.6%減の0.56億円、セグメント利益は同5.6%減の0.35億円となった。2015年2月より栃木県那須塩原市および栃木県那須町の2拠点、2016年2月より宮城県仙台市の1拠点において、太陽光発電設備による電力会社への売電事業を行っている。
その他事業の売上高は同0.1%増の0.66億円、セグメント利益は同0.1%増の0.50億円となった。2009年8月より、直営の外食店舗を運営している。同社社員による運営により、店舗運営ノウハウの社員研修、情報システム開発、新システムのテストマーケティング等に活用している。
2027年1月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.7%増の27.53億円、営業利益が同13.6%増の6.90億円、経常利益が同12.3%増の6.92億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.5%減の4.80億円とする期初計画を据え置いている。
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