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ドラマ『ダウンタイム』が映し出す美容整形外科医の現実 転科が多い背景に「医療業界の構造」、当直がなく週休2日で年収2500万円を超えるケースも

現実の美容医療はどうなっているのか(Netflix『ダウンタイム』ホームページより)

現実の美容医療はどうなっているのか(Netflix『ダウンタイム』ホームページより)

 別人のような自分になれたら――そんな願いを託す美容整形外科の舞台裏を描いた配信ドラマ『ダウンタイム』が反響を呼ぶなか、現実の美容外科医はどのように生まれているのか。ライターの河合桃子氏がレポートする。

美容外科医への転科は「よくあること」

 Netflixのオリジナルドラマ『ダウンタイム』が話題だ。ドラマでは、大金に物を言わせる美容クリニックの経営術や生々しい医療事故の様子など、目を疑うような物語が展開される。

 主人公の松岡茉優が演じる天才外科医は借金返済のため美容外科医に転身するが、現実の美容医療はどうなっているのか。

【プロフィール】
河合桃子(かわい・ももこ)/1977年、東京都生まれ。ライター。幅広く取材活動を行なっており、特に性風俗にまつわるアングラな業界を長年取材している。積水ハウス55億円詐欺事件を取材した『地面師連絡役カトウ』で、第32回小学館ノンフィクション大賞を受賞。

※週刊ポスト2026年10月30日号

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