*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り一巡後は下げ渋りか
本日の東証グロース市場250指数先物は、売り一巡後に下げ渋る展開を予想する。前日22日のダウ平均は11.89ドル高の52867.98ドル、ナスダックは694.00ポイント安の
26008.86で取引を終了した。対イラン攻撃再開にともなう原油高を警戒し、寄り付き後、下落。ソーシャルテクノロジー会社のメタ・プラットフォームズ(META)や電気自動車メーカー、テスラ(TSLA)決算を受け人工知能(AI)過剰投資への懸念が再燃しハイテクが売られ、ナスダックは、大幅続落となった。年内の追加利上げ観測後退で長期金利が低下し、セクターローテーション取引も目立ち、ダウは終盤にかけてプラス圏を回復し、まちまちで終了。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、売り一巡後に下げ渋る展開を予想する。米株安の影響で、朝方は売り先行が予想される。このところの調整により、RSIなど各種オシレーター系指標が「売られ過ぎ」を示唆しているほか、米国の早期利上げ観測後退などもあり、一方的に売られる展開とはなり難いだろう。週末要因に加え、欧米で各種PMI(購買担当者景気指数)の発表を控え、買い戻し需要もありそうだ。
世界的なAI過剰投資問題の影響が相対的に低い点も強みとなろう。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比3pt安の743ptで終えている。
上値のメドは755pt、下値のメドは735ptとする。
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