元上場企業のプログラマーで、株式投資で資産を増やしてきた投資家Goさん。AI株式投資の書籍を執筆した理由とは(投資家GoさんのXより)
株式投資には勉強が欠かせない。企業の決算資料や財務状況を確認し、チャートで売買タイミングを探る。それら膨大な作業をこなしてはじめて本格的な株式投資を始められると考える人は少なくないが、そうした面倒な作業の9割はAIにまかせて、人間は最終的な決断を下すだけでいいと説くのが、今年9月に上梓された話題の新刊『AIに9割まかせる ほぼほったらかし株式投資 株価が3.53倍、利益253万円に爆増!』(KADOKAWA)だ。
同書の著者であるAI株式投資の専門家「投資家Go」さんは、その投資ノウハウを自らが運営する株式投資スクールで教え、これまで8500名超の生徒に指南してきた。それだけにとどまらず、今回は書籍という形で世に広めようとしている。なぜそこまで知見を広く伝えようと考えるのか。投資家Goさんに聞いた。
株投資が自分の可能性を広げてくれた
「そもそも私は新聞も本もろくに読んでこなかったし、学歴もなく、劣等感のなかで生きてきた人間でした。しかし、株式投資を始めたことで、世の中で起きているすべてが“自分事”になると実感し、自分自身の可能性も広がった。それほど株は素敵なものだということがつくづくわかったのです。
そして日本という国に視点を広げると、少子高齢化で人口減少、世界各地で戦争もあって、インフレに苦しめられ、格差もどんどん広がっています。このままでは日本人が希望を持って生き抜ける世界じゃなくなる可能性が高い。そんな世の中で大きな波にのまれるだけの人が山ほどいることもわかってきました。そこで生きていくためには、私のように株式投資を通じて様々なことに興味を持てれば、明るい未来につながるのではないか――。それが出発点です」(以下、「」内コメントは投資家Goさん)
