カリスマトレーダー池辺雪子 億の極意

テクニカル分析で“ダマシ”にあう理由とは?

 ただ、仮に日銀がETF買い入れを継続したとしても、「7のつく年は大事件が起こり、相場が大きく下落する」というアノマリーもありますので、「エントリーしづらい」と感じるトレーダーもいると思います。

 そこで、今の相場環境でトレーダーは何をすべきか、ということをお伝えします。

“問題行動”を繰り返しているから勝手にダマシにあう

 トレーダーがすべきことを一言でお伝えするのなら、やはり「材料に振り回されずにチャートをしっかりと分析する」ということです。チャートさえしっかりと分析できていれば、「7のつく年のアノマリー」に従って相場が大幅下落したとしても、その前にサインが見えると私は考えています。

 このようにお伝えすると、「でもテクニカル分析って、ダマシも多いでしょ? 信用できない」と思われる方も多いかもしれません。例えば、レジスタンスラインをブレイクしてそのまま一気に上昇すると見せかけて、またレジスタンス以下の価格に戻り、相場が下落する、といった状況において慌てて買いエントリーしてしまい「ダマシにあいました」なんてことをおっしゃる方もよくいます。

 とはいえ、私から言わせると“ダマシ”なんてものは、そもそも相場の世界に存在しません。言うなれば、「そのトレーダーが相場をしっかりと分析できていなかった」ただそれだけのことです。

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