マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FX

【羊飼いのFXトレンドフォーキャスト】 米利上げを見据えドル、円、ユーロの3通貨トレード戦略でチャンスを拡大

2015年6月29日 7:00

米利上げ発表前に市場がどれだけ織り込んでいるか

FX投資家にとって2015年最大の関心事は、アメリカの利上げではないだろうか。利上げはその実施の前にも後にも為替相場に大きな影響を及ぼし、これまでもその時期をめぐってさまざまな思惑がマーケットを動かしてきた。千載一遇のチャンスにもリスクにもなり得るこの一大イベントに対し、投資家はどう向き合っていくかを考えておく必要がある。

アメリカの金利が高くなれば、米ドルが買われやすくなるので基本的にはドル高要因だ。しかし一方で、金利が上がると企業にとっては資金調達のコストが高くなるうえ、株式投資の魅力も相対的に低下するので株安要因となる。アメリカの株安は米ドルを押し下げる効果もあるので、単純に一方的なドル高に進むとも言い切れないのが難しいところだ。

現在、利上げ自体はほぼ確実視されており、マーケットの注目はその発表の時期に集中している。発表があるのは金融政策の基本方針や政策金利が発表されるFOMC(連邦公開市場委員会)が有力で、早くて6月(16~17日)か9月(16~17日)、遅くても年内との説が濃厚だ。

FOMCは7月と10月にも開催されるが、この2回は記者会見が予定されていない。重要な決定には説明が不可欠であることを考えると、利上げ発表は会見のある6月、9月、12月の可能性が高い。

利上げ発表に伴う為替相場の動きは、短期的には発表前にどれだけ織り込んでいるかによるだろう。たとえば、FOMCの前にすでにかなりのドル買いが進んでいるようなら、発表で材料出尽くしとなりいったんは売られるかもしれない。逆に、なんらかの理由で米ドルが低迷していたり、利上げ自体が先送りされそうなムードの中での発表となれば、サプライズとなって急騰することも考えられる。

money-post2015-06-1

いずれにせよ短期的な値動きは予測が難しいが、中長期的には米ドルは買われ、ドル高トレンドが継続する可能性が高そうだ。

「FX」関連記事

相場を予測しないFXで資産1000万円を達成した元公務員
[2019年最新]メキシコペソ円のスワップポイント比較

不動産売却の完全マニュアル

【2019年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【2019年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

初心者向けFXや株、決済の記事まとめ

FX知識ゼロのOLが他人の取引をコピーしてFXを始めるまで
クレカのポイントで株や投資信託を購入できる「ポイント投資」とは
FXで月22万円稼ぐ個人投資家の取引方法とは

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする
ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。