FXで長期保有を狙うケースや指数を短期売買するケースも
では、私自身はどのようなトレードをしているのか、と言いますと、短期トレードも、中期トレードも、長期トレードも行っています。相場状況を見極め、スキャルピングによって瞬時に利益を獲得することもあれば、デイトレをすることもありますし、数ヶ月～何年にもわたってポジションをホールドするケースもあります。
ただし、それぞれのトレードスタイルにおいて選ぶ通貨ペアや指数は異なります。その時々の相場状況において最適なものを選択しています。では今現在、私が何を選びトレードしているのか、参考までに紹介しておきます。
まずはFXトレードの「トルコリラ円」です。こちらはスワップ金利狙いで長期保有用としての買いポジションを保有した上で、1～2円の利幅をスイングトレード的に狙うことを意図したトレードも行っています。
また、デイトレ、スキャルピングなどの短期売買用として、くりっく株365の「日経225証拠金取引（以下日経225）」のトレードもしています。なぜ日経225なのかというと、値幅が大きいからです。日経225の場合、例えばドル円相場などと比べても値幅が大きいので、利益を楽に大きくすることができます。もちろん値幅が大きい分、損失を被るリスクには注意しなければいけませんが、私の場合は万が一に備えて資金管理を徹底している自信もありますし、テクニカル分析によってしっかりと相場を読んだ上でトレードしていますので、損失に関する不安はほとんどありません。
