家計
2018年2月16日 15:00
部屋が片づけば、モノのありかも把握できて、失くしものが減り、おのずと無駄遣いがなくなる。そんな片づけの強い味方になってくれる“収納グッズ”を買うときにも注意点がある。は整理収納アドバイザーの資格を取得し、無駄遣いが減ったという館山花子さんが語る。
「まずは形から入りたいと、部屋を片付ける前に収納グッズを購入してしまう人がいますが、これは間違いです」(以下「」同)
片づけの前に収納グッズを買ってはいいけない理由とは……?
「収納グッズを買うときには『ケースを上手に使って、見やすく取り出しやすい状態にするぞ』とか、『散らかった洗面所のグッズを全部しまうことのできる大きな収納ケースを買うぞ』などと張り切りますが、片づけが終わり、いざ使ってみようとするとサイズが合わなかったり、モノが片づいたあとで入れるものがなくなったりすることもあります。結局使えなくてゴミになってしまったらもったいないので、要注意です」
収納グッズを買うのは、すべての片づけが終わってからのほうが安心だ。置きたい場所、しまう量はどれくらいなのかをちゃんと把握したうえで、置けるスペースのサイズを測ることが大切だという。
「とくに100円ショップなどのケースは安いからと言ってたくさん購入しがちですが、これは本当にムダにつながりかねません。どのくらいのサイズのケースが何個入るか、測ってからお店に行くようにしましょう」
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