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安くてボリュームも 全国各地の「ご当地パン」は旅先の朝食にも最適

様々なご当地パン。アンテナショップなどでも販売されている

 全国各地に「ご当地グルメ」があるが、その中でも特に“コスパがいい”と評判なのが、「ご当地パン」だという。

「ご当地パン」とは、その名の通り、主に地域限定で販売されているパンのこと。地元のスーパーマーケットやお土産店などで購入できる。ご当地パンの大ファンだという週刊誌記者の女性・Aさん(40代)は、こう話す。

「主に地元のパン店や製菓店が製造・販売しているのが『ご当地パン』。特定のお店でしか買えないものもありますが、その地元であればいろいろな店で買えるというケースも多いです」(Aさん、以下同)

 ご当地パンの代表的存在といえば、滋賀県のつるやパンが製造販売する『サラダパン』だ。コッペパンの中にマヨネーズであえたたくあんが挟んである個性的な惣菜パンで、現在はネット通販もされている。

「サラダパンは1個145円ですが、なかなかのボリューム感。1個食べれば、それなりにお腹がいっぱいになります」

 サラダパンと同様、コッペパンを使っているのが、山形県たいようパンの「ベタチョコ」だ。

「コッペパンにバタークリームを挟んでチョコを塗った菓子パンです。すごく懐かしい味で、牛乳と一緒に食べたい。ノーマルの『ベタチョコ』(130円)のほかに、『粒々いちごベタチョコ』(150円)や『バナナベタチョコ』(150円)、季節限定のベタチョコなどもあります」

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