暮らしのマネー
2018年9月14日 15:00
ランチメニューの「エビとあさりのペペロンチーノ」
数ある外食チェーンの中で、スパゲティーとピザを中心としたカジュアルなイタリアン料理で人気なのが「ジョリーパスタ」だ。外食チェーンに詳しいフリーライターの小浦大生氏はこう説明する。
「ジョリーパスタは『すき家』や『なか卯』などを運営するゼンショーグループのイタリアンレストランチェーン。全国で230店舗以上が営業しており、イタリアンの外食チェーンとしてはサイゼリヤに次いで業界2位の規模です」
シンプルなものから、オリジナリティーの高いものまで、バリエーション豊富なスパゲティーが最大の特徴だ。
「トマトソース系、クリーム系、ペペロンチーノ系といったイタリアンの定番から、和風パスタ、ミートソースなど、日本のファミレスらしいメニューまであるので、幅広い客層に支持されているといえるでしょう。その分、価格帯も広めです」(小浦氏)
スパゲティーメニューで最も安いのは、「ボローニャ名物 ミートソース」「ベーコンとオニオンのペペロンチーノ」「あさり生姜スープ仕立て」「たらこ」の630円(税別、以下同)。その一方で、「魚介たっぷりペスカトーレ」や「海の幸の辛口トマトスープ」は1090円で、千円超えのメニューもある。
「季節の限定メニューでは1200円超えのものもあります。もちろん低価格メニューも魅力ではありますが、選択肢が多いというのはうれしいところ。ワインなんかを飲みつつ、ちょっと豪華に食事を楽しむこともできます」(小浦氏)
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
© Shogakukan Inc. 2019 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。