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年金「70歳まで繰り下げ受給」、68歳で亡くなったらどうなる?

2019年1月31日 16:00

「実は受け取っていない年金(未支給年金)は、5年までさかのぼって受給することができるのです。そのため、亡くなった本人が受け取ることはできませんが、遺族がいる場合は本人に代わって未支給年金を請求することができます。これは、『本来65歳から受け取るはずだった金額が支給されていない』という扱いになるためです」(横川さん)

 70歳までの繰り下げ受給を選択して、まだ年金を受け取る前の68歳で亡くなったとしても、遺族が請求すれば65歳から68歳の亡くなった分の年金がまとめて支給されるのだ。

「また、繰り下げ受給をしようと思って年金の受給を請求していなかった場合でも、がんなどの病気になって年金を受け取りたいとなったら、65歳からの分を一括で受け取ることもできます」(横川さん)

 つまり繰り下げ受給をするつもりで年金を請求する前に亡くなっても、受け取る手段はあるということ。そうした点を踏まえて、年金をどう受給するか判断するようにしたい。

●横川由理さん:FPエージェンシー代表。CFP、MBA、日本証券アナリスト協会検定会員などの資格を持つ。FP資格取得学校や大学での講師をはじめ、マネーセミナー、執筆など幅広く活動中。「中学生でもわかる」を目標にファイナンシャル・プランニングの普及や教育に取り組んでいる。http://fp-agency.com/

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