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生命保険を解約する時、営業マンに連絡してはいけない

2019年2月8日 16:00

 だが、いざ保険を解約しようと思っても、「解約の相談をしたら保険の営業マンが訪ねてきて、親身に話を聞いてくれるのでやめにくい」という人も多い。「あなたのために保険をカスタマイズしました」と新たな保険を勧められ、断り切れずに加入してしまった人も多いだろう。

「保険の世界では『G・N・P』といって、義理(G)・人情(N)・プレゼント(P)で契約を取る営業が伝統的に行われています。日本人は『断る』ことが苦手です。親切に相談に乗って、誕生日のプレゼントや年末にはカレンダーなどをくれたり、近くに来た時はマメに顔を見せる。『ここまでしてくれたら断れない』という心理を利用して、契約を獲得してきたのです」

 義理と人情は高くつくと心すべきのようだ。

「保険をやめるのにいちばんいいのは、担当の営業マンを介さず、コールセンターに直接電話すること。ただ、その時も注意が必要です。

 営業マンのいる生命保険会社は担当するお客を細かく決めていて、解約の連絡をするとコールセンターから担当者支部に連絡がいくようになっています。すると、担当は慌てて連絡を取ってくる。特に契約して2年以内の解約となると担当者の大きなペナルティーになるため、担当者は飛んでくる。そして、あの手この手で『こっちの保険もありますよ』と違う保険を勧めるのです。

 コールセンターに電話する時は、一言、『解約書類を送ってください』と言って、書類を返送するだけにしましょう。間違っても『相談したい』などと言ってはいけません」

 保険を見直す時のテクニックもある。

「保険を見直す際は、保険の空白期間が出ないよう、次に加入する保険を契約してから前の保険を解約しましょう。申し込みが済んだからといって前の保険をすぐに解約してしまうと、次の保険との空白期間ができて、その間に病気やけがをしても、保障を受けられません。また、次の保険の審査が通らなかったとしても、前の保険に戻れないこともあります。

 特にがん保険は、保障が開始するまでに3か月かかります。この間にがんと診断されれば、契約が無効になり保険金はもらえません」

※女性セブン2019年2月7日号

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