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ネット占い依存症のサインを精神科医が解説 女性がハマる理由は?

占いも受け止め方次第(イラスト/やまなかゆうこ)

占いも受け止め方次第(イラスト/やまなかゆうこ)

 現在、占いサイトやアプリの利用者は1000万人以上と言われる。ネット占いには、アプリや電話、チャット、メールといった種類があるが、占い好き女子の間で根強い人気なのが電話占い。これをほどよく活用しているというのは、ブログ「女忍者の世界一周」で占いのことなどを発信している、占い歴15年以上のアラサー女子だ。

「占いは高校生の時から。基本的には対面鑑定を国内外でやってきましたが、電話占いにハマって100人以上に占ってもらった友達がオススメの先生を教えてくれて。以来、霊視の先生に電話占いで相談する方が鑑定にも時間がかからず、気に入っています」(女忍者さん)

 電話占いといっても、彼女の場合はサイトから申し込むウェブ受付型の電話占いを利用。何か悩み事があった時など3か月に1回程度のペースで、定期的に占ってもらうという。

「友達に相談することもできますが、相手の時間を奪うわけじゃないですか。それならお金を払って占い師に頼んだ方が、相談しにくいことも話せます。私はできるだけ依存しないよう気をつけていますが、友達は結構な依存症。1人の先生に言われただけじゃわからないからって何人もの先生に聞いたりして、占い師から占い師へ渡り歩いてました」(女忍者さん)

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