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年金、受給額を増やそうとすると生涯収支で損をする落とし穴

2019年4月3日 16:00 週刊ポスト

「長く働けば年金が増える」の落とし穴

「第二の人生」で生活の支えとなる年金収入。定年後の人生設計を考えるとき、誰しも受給額をできるだけ増やしたいと思う。

 その方法は2つある。厚生年金の受給額は保険料を長期間にわたって、多く納めるほど増える仕組みだ。それゆえ、リタイア後も再就職して働き、保険料を払い続ければ上積みできる。これが第1の方法だ。

 第2の方法は、受給開始を遅らせる「繰り下げ受給」だ。65歳からもらえる年金を70歳まで我慢すれば、受給額は42%割り増しされる。

「そんなに増えるならありがたい」。そう考えて、定年後もせっせと保険料を払い続けたり、65歳を過ぎても受給をじっと我慢したとする。ところが、いざ、年金をもらう段になって送られてきた年金通知を見ると、「エッ、こんなに少なかったかな?」と戸惑うことになりかねない。

 実は、年金は「増やす」より「早くもらう」ことを優先した方がいい。受給額を増やそうと努力するほど、生涯の収支では損してしまう――年金制度にはそんな落とし穴があるからだ。

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