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ファミマ人気No.1スイーツ『スフレ・プリン』は何が違うのか、実食レポ

とろとろとふわふわで未知の食感

スフレ部分とプリン部分の間に生クリームとカラメルソースが入っている

スフレ部分とプリン部分の間に生クリームとカラメルソースが入っている

 そんな大人気のファミマの『スフレ・プリン』は、一体どんな味なのだろうか。マネーポストのコンビニグルメ担当記者Aが、実食してみた。

「まず気になるのが、見た目のインパクト。カップに入ったプリンの上に、こんもりとしたスフレが大胆に乗っていて、コンビニスイーツのなかでも、比較的大きめな部類に入ると思います。

 そして、スフレ部分ですが、周囲は少々サクッとしているのに、中はふわふわ。口に入れるとすっと溶けるような感覚もあって、むしろクリーミーな印象ですね。

 プリン部分は“卵の黄身感”が強く、とにかくとろとろ。ふわふわしたスフレと一緒に食べると、なんとも言えない未知の食感になります。

 全体的にふわふわ&とろとろで、濃厚さも感じられますが、意外と甘さは控えめ。また、スフレ部分とプリン部分の間には生クリームとカラメルソースが入っているのですが、いずれも味がそこまで主張してこないのも特徴的だと思います。ボリューム感のあるスイーツですが、全体的に味の主張が強いわけではないので、そこまでクドくならないのかもしれません」(記者A)

 一般的なプリンとは異なる魅力を持ったファミマの『スフレ・プリン』。人気No.1と謳われるのには、それなりの理由があるようだ。

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