マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

田代尚機のチャイナ・リサーチ

中国本土株に3つの買い材料 回復期待高まる

2016年6月8日 7:00

深セン証券取引所

深セン証券取引所

中国本土株に底打ちの兆しが見え始めた。上海総合指数は6月3日、小幅な上昇ながら、本土投資家たちが強気相場、弱気相場の分かれ目として意識する60日移動平均線を上回ってきた。

過去1か月の動きを振り返ってみると、5月上旬には3000ポイントを維持していたが、6日(金)、9日(月)に大きく崩れ、その後はごく狭いレンジでの持合いが続いた。この時の安値は5月26日の場中で記録した2780.76ポイントである。ところが5月31日、突如急騰、その後2日間の横ばいを経て、3日の上昇となった。ちなみに、この日の終値は2938.68ポイントであった。

売買代金も増えてきた。急騰直前となる30日の段階では、サーキットブレーカーが作動した1月7日以来の低水準(上海市場、1156億元)にとどまったが、急騰した31日は倍増(同、2365億元)している。その後も、1日、3日については2000億元を超えており、売買代金は高水準を維持している。

上昇要因としてまず考えられるのは、弱気材料を織り込んだことである。

5月に発表された4月の製造業PMI、輸出、輸入、鉱工業生産、固定資産投資、小売売上高はことごとく3月を下回り、市場予想を下振れした。景気指標に対する感度が相対的に低い本土市場であっても、決して無視できない結果であったと言えよう。

不動産売却の完全マニュアル

【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス

初心者向け「FX」「株」の記事まとめ

楽天ポイントやdポイントをお得に有効活用 ポイント投資を徹底解説
ほったらかしFXで月22万円稼ぐサラリーマンの投資法
“ほったらかしFX”の元祖「トラリピ」を徹底解説 トレーダーへの取材で魅力を再発見
ロボアドバイザー投資 超基礎編 特徴や代表的な会社を紹介
  • ポイントで投資できるクレジットカードを紹介!
  • 金利7%超のメキシコペソはブームになるか 特徴と取扱FX会社を紹介
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。