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バラでも1等と前後賞が狙える「東京2020協賛ジャンボミニ」の魅力

「東京2020協賛ジャンボ」の魅力とは(宝くじ公式サイトより)

「東京2020協賛ジャンボ」の魅力とは(宝くじ公式サイトより)

 令和2年最初のジャンボ宝くじ「東京2020協賛ジャンボ」(1等前後賞あわせて3億円)と、「東京2020協賛ジャンボミニ」(1等前後賞あわせて3000万円)が、2月3日から2月28日まで同時発売される。どちらも1枚300円で、抽せんは3月6日に行われる。

 さて、基本的に宝くじで1等と前後賞の両方を狙うには、バラではなく連番で買う必要がある。しかし、今回のミニは1等の番号が5つ抽せんされるため、バラ10枚の中に「1等」「他の1等の前賞」「他の1等の後賞」が入る可能性がある。連番でもバラでも3000万円が期待できるというわけだ。

 ところで、昨年末の年末ジャンボは土曜日まで発売されていたが、今回の東京2020協賛ジャンボは、金曜日で発売が終了する。そのため、土曜日まで発売していると勘違いして2月29日(土)に買いに行くと、「昨日で発売が終わっていた」ということにもなりかねないので、注意したい。

 また、発売枚数も年末ジャンボの約3分の1。最終日を待たずに完売の可能性も考えられるため、早目の購入を心掛けるとよいだろう。買い忘れが心配という人は、宝くじ公式サイトで予約購入も可能なので、そちらを活用する手もあるだろう。

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