マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

暮らしのマネー

けっこう高い入院時の差額ベッド代 同意署名の前に確認したいこと

2020年5月25日 15:00

入院時に1日でかかるお金の例
入院時に1日でかかるお金の例

 日本の健康保険制度はきわめて広範囲にわたるため、入院に際してもかかる費用の大部分がカバーされている。

 さらに、「高額療養費制度」を利用すれば、一般的な収入(年収約370万~約770万円/70歳未満)の人で1か月の支払い上限は約9万円となり、それ以上のお金が払い戻される。

 その一方で、入院患者の大きな負担となるのが「入院保証金」だ。入院時に約5万円から10万円を病院に払う一時預かり金。退院時に医療費と相殺されるのだが、一時的な出費として備えておく必要がある。

 また、自己負担が増える落とし穴として「差額ベッド代」がある。

 保険が適用される病室には、1室に5床以上が必要という条件がある。そのため、1~4人部屋の場合、追加の自己負担を払わなくてはならなくなる。その自己負担分を差額ベッド代という。医療経済ジャーナリストの室井一辰氏がいう。

「中央社会保険医療協議会のデータ(平成30年11月発表)によれば、入院1日にかかる差額ベッド代の平均額は1人部屋で7837円、4人部屋でも2440円。一見、それほどでもないように見えますが、2週間の入院で1人部屋なら11万円、4人部屋でも3万円を超える自己負担になるので、合計でかなりの金額になります」

不動産売却の完全マニュアル

【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

FXや株、年金などに関する記事

年金いくらもらえる? 年金の種類や制度、受給額を徹底解説
最新のFX自動売買を9選! 初心者はツールをどう選ぶ?

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。