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曽野綾子氏 「コロナ社会でも世間と同調するのは美しくない」【#コロナとどう暮らす】

2020年6月14日 7:00

作家・曽野綾子さんが考える“美しい生き方”とは(イメージ)
作家・曽野綾子さんが考える“美しい生き方”とは(イメージ)

 新型コロナウイルスの影響で、依然として不透明な日々が続いている。重症化しやすい高齢者は、そんなストレスフルな日常を如何に過ごすべきか。作家の曽野綾子さん(88才)にその心得を聞いた。

 * * *
 毎朝決まって5時に目覚め、仕事がないときは、本を読んだり、テレビを観たり、猫の世話をしたり。

 3年前に夫の三浦朱門が亡くなってから、猫2匹と秘書、20年近く一緒にいる住み込みの女性と、東京で暮らしておりますが、コロナで生活が変わったことは、ひとつもございません。

 膠原病とは長い付き合いで、ドクターから「紫外線は大敵。なるべく外に出ないでください」と日頃から言われています。だから家にいるのは、いまに始まった話ではないのです。

 だいたい、わが家ではコロナのコの字も出ない。もともと納豆は好きですから、ずっと冷蔵庫には入っているけれど、免疫がつくから食べるとか、そんなことは一切ありません。だいたい、ここ数か月で免疫力がつくなんてこと、あるかしら?

 夫がいま生きていたとしても、「コロナだから外出するな」とは決して言わなかったでしょう。「人間にはひとりひとりに義務がある」と常々口にしていましたから。仮にペストが蔓延していたとしても“本当に必要とあらば、その地へ行け”という考えでした。

 私もアフリカの難民キャンプをはじめとして、たとえ周囲から危険な場所だと言われようが、折々にその地を訪れてきました。それに、日本では危険だ危険だと騒がれている場所でも、実際に行ってみると予想とまったく違っていたりするものです。難民キャンプにしても、日本の医療関係者が常駐していて、清潔な環境が保たれていました。

 そこで感染症がはやったら、一気に蔓延してしまいます。その怖さをわかっているからこそ、備えているわけですね。

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