キャリア

カリスマ会計士が教える「コロナ後に儲かる副業」ランキング

 ちなみに同書に掲載されている副業の「ジャンル別収入(月収目安)ランキング」の上位は、次のようになっている。

《スキル系》
第1位 コンサルタント・15万円
第2位 オンライン講師・12万円
第3位 Webデザイナー・8万円

《誰でも系》
第1位 せどり・6万円
第2位 データ入力、ネットオークション・5万円
第3位 ドロップシッピング・4万5000円

《ホビー系》
第1位 ゲームテスター、イベントスタッフ・4万8000円
第2位 レビュアー、個人バイヤー・4万5000円
第3位 覆面調査員、遺跡発掘・4万円

 コロナ禍で本業の先行きの見通しが不透明な人も多いだろうが、だからこそ副業と上手に付き合っていきたい。

【プロフィール】
山田真哉(やまだ・しんや)/公認会計士、税理士。芸能文化税理士法人会長。1976年、神戸市生まれ。大阪大学文学部卒業後、東進ハイスクール、中央青山監査法人/プライスウォーターハウス・クーパースを経て、独立。2019年より現職。小説『女子大生会計士の事件簿』(角川文庫他)がシリーズ100万部、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(光文社)が160万部を突破するなど、その著作活動も注目されている。大企業から中小企業まで数多くの企業の会計監査や最高財務責任者、税務顧問、社外取締役として務めた経験から、現在も約70社の顧問として社長の参謀役になっている。YouTubeに開設した『オタク会計士ch 少しだけお金で得する』はチャンネル登録者数が14万人(2020年10月時点)となりえ、「公認会計士YouTuber」として第1位の実績。

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