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サマージャンボ宝くじ今昔物語 42年前は購入するのも一苦労だった

2021年7月20日 7:00

「サマージャンボ宝くじ」は昔と比べて大きく進化している(イメージ)
「サマージャンボ宝くじ」は昔と比べて大きく進化している(イメージ)

 7月13日から8月13日まで、「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」の2種類の宝くじが1枚300円で発売中だ。今年の「サマージャンボ宝くじ」は1等・前後賞合わせて7億円、「サマージャンボミニ」は同5000万円となっている。

 この「サマージャンボ宝くじ」が最初に発売されたのは、1979(昭和54)年8月のこと。当時は1枚200円で、1等賞金は2000万円。前後賞はなかったこともあり、いかに最近の宝くじの賞金が高くなっているかが実感できるだろう。

 さらに当時は、購入する際には予約が必要という、とても面倒なシステムだった。まず、発売前の受付期間中に往復はがきで申し込み。すると、予約券が印刷された返信はがきが届く。その予約券がないと、宝くじを買うことができなかったのだ。しかも、1枚の予約券では10枚までしか買えず、予約券は1回限り有効なので、複数の売り場で買うこともできなかった。

 そして当せんした場合、売り場で引き換えられる上限は1万円だった。それを超える金額を受け取るには、当時の第一勧業銀行(現在のみずほ銀行)の本支店に行かなければならなかった。

 現在は、スマホやパソコンからいつでも宝くじを買うことができるほか、売り場での引き換えが5万円まで可能(一部の売り場を除く)になっている。宝くじの当せん金のみならず、購入と換金についても、42年前よりも便利になっていることは確かだろう。

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