マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

投資

長期積立「ほったらかし投資」の成功例「660万円が11年で990万円に!」

2021年11月6日 7:00 週刊ポスト

「ほったらかし投資」のコツは?(イメージ)
「ほったらかし投資」のコツは?(イメージ)

 老後資産に不安があるけど、資産運用はよくわからないしリスクが怖い……。そんな人でも安心して始められるのが「ほったらかし投資」だ。毎日の株価に一喜一憂することなく、最初に金融商品を選択したら、あとは放置しておくだけで利益を得られる──そんな投資方法だ。

 資産運用の初心者にも始めやすいこの投資法と相性が良いのが、2018年にスタートした「つみたてNISA」だ。毎月一定額を対象となる金融商品(投資信託)に積み立てていくもの。運用期間は最長20年まで、投資の上限は年間最大40万円となる。資産形成コンサルタントの福田猛氏が語る。

「資産運用には仮想通貨やFXなど様々な種類があり、多くの人が試行錯誤していますが、基本的には相場の予想はプロにも難しい。そこで、“予想しなくてもいいやり方”というのを考えた時に該当するのが“積み立て投資”なんです」

 ファイナンシャルプランナーの山中伸枝氏が指摘する。

「投資でリスクを抑えるには、『積み立て』と『少額』がポイントです。つみたてNISAは毎月の積立額が最大約3万3000円と少なく、10~20年のスパンで長期運用すれば、市場の動きに気を使うことなく投資を続けられます。最初に“これだ”という商品を設定すれば、後は口座から自動引き落としで積み立てられる。短期間で利益を上げようとするのはギャンブルですから、コツコツ資産運用が王道です」

 つみたてNISAの対象となる商品は201種(2021年10月27日時点)。すぐに利益が上がるものではないが、いずれも金融庁が「長期の資産形成にふさわしい」と厳選した投資信託だ。

 さらに税制面や利便性といったメリットもある。

「つみたてNISAは銀行預金や一般的な株式投資と違って運用益に税金がかからず、利益をそのまま受け取れます。また、積み立てたお金はいつでも引き出せることも利点です」(山中氏)

 例えば、月2万円ずつを年利回り5%で運用できれば、10年後は元本240万円に対し運用益は約70.6万円。合わせて310万円以上の資産になるのだ。

 コロナで将来像が不安定になったこともあり、つみたてNISAの加入者は急増している。金融庁によると、2021年3月から3か月間で口座数が15.5%アップし、累計417万口座を突破した。まさにやるなら「いまでしょ」なのだ。

不動産売却の完全マニュアル
不動産売却の完全マニュアル
【2021年版】不動産一括査定25サイトを徹底比較!
【2021年版】不動産一括査定25サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

注目記事

2か月で15万円の利益を狙えた?FX自動売買のドル円取引例
人気の最新FX自動売買を8選!稼ぐ投資家の秘訣も紹介

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする

【お知らせ】

2021年4月1日以降の価格表示に関して

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。