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【第6回】1億ポンドの買いポジションで、ついに評価益が10億円に!| 突然マルサがやってきた!

2016年11月17日 17:00

 2009年12月に発行された元FXトレーダー・磯貝清明氏の著書『突然マルサがやって来た!~FXで10億円稼いだ元ヒルズ族社長の絶頂と貧民転落~』(小学館)を、『マネーポストWEB』にて全文公開(全10回)。第6回は、第3章「評価益は10億円! 絶好調FXに支えられた六本木ヒルズライフ」の後半です。

前回の記事はこちら⇒【第5回】六本木のキャバクラはとにかく高いぞ!? 1週間で飽きた | 突然マルサがやってきた!

(ここに書かれている内容は、断り書きのない限りすべて同書発行時点のものである点をご了承ください。また、本文中に登場する人物名は、著者・磯貝氏を除いて仮名です)

 * * *

第3章 評価益は10億円! 絶好調FXに支えられた六本木ヒルズライフ(後半)

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 もちろん、そのころはFXも絶好調。長い間円安基調が続いていたので、買いポジション(外貨を買う取引を維持している状態。

 FXではレバレッジがかけられるので、実際の投資額の何倍ものポジションを持つことが可能)を増やすだけで、かなりの確率で利益が上がったのです。

 僕がFXを始めた2004年のころとは比べものにならないほど、海外の金利もグングン上昇していました。2007年には、アメリカの政策金利が年5.25%、イギリスは年5.75%にまでなっています。

 一方の日本はと言えば、相変わらずの低金利。ドルやポンドを買っていれば、スワップポイントも面白いように稼げたのです。

 こうした相場の追い風を受けて、僕はすっかり調子に乗っていました。ちょっと円高になれば、

「そーれ、バーゲンだ!」

と外貨を買う。円安になりそうなニュースがあれば、

「儲かるぞ!」

と、また外貨を買いました。取引会社の担当者さんが、

「今は絶好のチャンスかも」

と言えば、

「じゃあ買っといてよ!」

と、やっぱり外貨を買うのです。とにかくどんどん取引を進め、買いポジションはみるみる膨らんでいきました。

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