マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

投資

【ドル円週間見通し】金利先高観を背景にドル買いは継続か

2022年9月4日 8:00 マネーポストWEB

今週のドル円注目ポイントは?
今週のドル円注目ポイントは?

 投資情報会社・フィスコが9月5日~9月9日のドル円相場の見通しを解説する。

 * * *
 今週のドル円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め長期化の思惑から、金利先高観を背景にドル買いは継続しそうだ。ユーロ圏の経済見通しは引き続き不透明であり、欧州中央銀行(ECB)による大幅利上げが見込まれるものの、リスク選好的なユーロ買い・米ドル売りがただちに拡大する可能性は低いこともドル買い・円売りの材料となりそうだ。

 記録的なインフレ高進を抑止するため、FRBは金融引き締め政策を当面の間継続する方針を示しており、金利高・ドル高の基調は変わっていない。9月20-21日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75ポイントの追加利上げが決定されるとの見方が強まっており、引き続き当局者のタカ派的な見解がドル買いを後押ししよう。ドル円に関しては心理的節目の140円を上抜け、目先は上値を試す展開が続くだろう。過度な円安が問題視されるものの、日本銀行は現行の金融緩和策を維持する方針を変えていないため、日本政府は静観の構え。日米金利差のさらなる拡大を意識してドル一段高が見込まれるが、1998年8月につけた1ドル=147円台が当面の上値目途になるとの声が聞かれている。

【米・8月ISM非製造業景況指数】(6日発表予定)
 6日発表の米8月ISM非製造業景況指数は55.2と、7月実績の56.7を下回る見通し。ただ、好不況の境目である50を大幅に上回る水準を維持する見込みであり。市場予想と一致した場合、米国経済の減速懸念を強める要因にはなりにくい。

【パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が金融政策について発言】(8日予定)
 パウエルFRB議長はケイトー研究所主催のイベントに参加し、金融政策について意見を述べる予定。インフレ抑止に向け引き締め方針を当面維持するとの考えを強調。次回連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%利上げを織り込む展開となり、ドル買い基調を支える見通し。

不動産売却の完全マニュアル
不動産売却の完全マニュアル
不動産売却の初心者でも安心!プロが選ぶおすすめの不動産査定サイト
不動産売却の初心者でも安心!プロが選ぶおすすめの不動産査定サイト
不動産を売却するときに必要な6つの手順
不動産を売却するときに必要な6つの手順

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする

【お知らせ】

2021年4月1日以降の価格表示に関して

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。