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燃油サーチャージ高騰で注目度アップ 日本発着LCC「往復10万円以下」のお得な海外路線を紹介

アジア便なら「往復5万円以内」の航空運賃で海外旅行も可能(イメージ)

アジア便なら「往復5万円以内」の航空運賃で海外旅行も可能(イメージ)

 国際線の燃油サーチャージが高止まりする状況が続くなか、有償航空券では、LCC(ローコストキャリア)がその格安さから、かつてより存在感を増すようになっている。LCCは燃油サーチャージを課さないか、金額が安いことがその一因といえる。コロナ禍の収束にともない、日本発着のLCCも中国路線をのぞけば復活する傾向にあり、それにともなってコロナ以降続いてきた国際線航空券の割高感もやや解消されつつある。そこでいま特に注目したい、お得感のあるLCCの路線を紹介したい(本文中の価格は、すべて執筆時点のもので燃油サーチャージなどの諸経費込みの金額)。

 まず筆頭にあげたいのがJAL系のLCCである「ZIPAIR」である。特に成田~ロサンゼルスと、2022年12月に就航を開始した成田~サンノゼはいずれも往復総額7万~8万円台と安い。なお、東京~ロサンゼルスについては、ユナイテッド航空やデルタ航空の最安値が6万9000円から7万円台とZIPAIRに負けない低価格で販売されるなど、この区間の競争は激化している。ZIPAIRは成田~ホノルルも7万円台と、ハワイ線のプライスリーダーとなっている。ZIPAIRはLCCではあるものの、全席にコンセントがあるほか、無料のWi-Fiサービスがある点も心強い。

 次に日本からヨーロッパへは、シンガポール航空系のLCC、「スクート」の安さがきわだつ。日本からヨーロッパのほとんどの都市へ往復総額で10万円以上かかるなか、スクートは成田からシンガポール経由でアテネとベルリンまで、いずれも往復総額6万円台後半から7万円台でカバーしている。スクートはLCCではあるが、機材はB787なので、単通路機(通路が1本のみの飛行機)のような圧迫感はない。また、シンガポール航空のマイレージプログラムであるクリスフライヤーにマイルが加算されるというメリットもある。

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