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FiscoNews

【後場の寄り付き概況】後場の日経平均は186円安でスタート、レーザーテックやフジクラなどが下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;39623.96;-186.92TOPIX;2814.99;-12.96

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比186.92円安の39623.96円と前引け値(39628.41円)
とほぼ同水準で取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばい推移。
前場の日経平均は、寄り付き後すぐに一時プラス圏を回復する場面もあったが、維持できずに下げ幅を広げてもみ合う展開となった。アジア株は高安まちまちでの推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。安川電機<6506>の下方修正を嫌気する動きも出ているようだが、米関税の動向も気がかりななか、引き続き手控えムードが強いようだ。

 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、良品計画<7453>、IHI<7013>、リクルートHD<6098>などが上昇している反面、レーザーテック<6920>、フジクラ<5803>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、東京電力HD<9501>、安川電機などが下落。業種別では、鉱業、非鉄金属、証券商品先物などが下落率上位で推移。

<CS>

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