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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】東証グロース市場250指数先物概況:買い戻しとローテーションが観測され続伸

*16:41JST 東証グロース市場250指数先物概況:買い戻しとローテーションが観測され続伸
7月7日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比5pt高の712pt。なお、高値は714pt、安値は701pt、日中取引高は2639枚。先週末の米国市場は「独立記念日」の祝日のため休場。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比6pt安の701ptからスタートした。トランプ大統領の関税通知への警戒感などが高まり、朝方は軟調な始まりとなったものの、安寄り後は買い戻しが加速し、9時過ぎにはプラス圏に浮上。参院選において与党苦戦との見方で、プライム市場が売られた一方、短期資金のローテーションが観測され、グロース市場は買いが優勢となった。日足一目均衡表の先行スパン(雲)上限が押し目買いポイントとして意識され、底堅さを発揮。
引けにかけても強張り、続伸となる712ptで本日の取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、dely<299A>やハートシード<219A>などが上昇した。

<SK>

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