鈴木智彦氏が取材で入手した貴重な資料を解説(本編動画より)
暴力団取材のエキスパートとして知られる鈴木智彦氏。長年にわたる取材活動のなかで、日本最大の暴力団組織・山口組に関する様々な警察資料や内部資料を入手してきた。今回は、その貴重な資料を鈴木氏が解説。五代目山口組の幹部について当局がまとめた「要覧」や六代目山口組の「住所録」に書かれた内容とは。プレミアム会員限定ライブのアーカイブを公開!
【話者プロフィール】
鈴木智彦(すずき・ともひこ)/1966年、北海道生まれ。日本大学藝術学部写真学科除籍。雑誌・広告カメラマンを経て、ヤクザ専門誌『実話時代』編集部に入社。『実話時代BULL』編集長を務めたのち、フリーに。現在は週刊誌や実話誌を中心に暴力団関連記事を寄稿する。著書に『サカナとヤクザ 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う』(小学館)、『潜入ルポ ヤクザの修羅場』(文春新書)、『ヤクザと原発 福島第一潜入記』(文春文庫)など多数。溝口敦氏との共著に『教養としてのヤクザ』(小学館新書)などがある。