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ツアー終盤の国内女子ゴルフ 賞金ランク1位・佐久間朱莉は4年前から獲得額186倍に! TOTOジャパン優勝なら“円安効果”で年間2.5億円の大台突破も!

今季、大きく獲得賞金額を伸ばした佐久間(GettyImages)

今季、大きく獲得賞金額を伸ばした佐久間(GettyImages)

 本年のツアー優勝者、世界ランキング50位以内、大会前週までのメルセデス・ランキング上位者など、40人だけが出場できるツアー最終戦の「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」(11月27~30日)を除いて残り4試合になった女子プロゴルフツアー。メルセデス・ランキング上位50位までに与えられるシード権争いが激化している。

 今シーズは9人もの初優勝者が出るなど、入れ替わりが激しい。昨年の上位5位までの4人がLPGAに挑戦しているとはいえ、現在、メルセデス・ランキング50位までには15人の昨年のノーシード選手が食い込み、シード圏内を狙えるランキング60位までに6人ものノーシードの選手がひしめいている。

 ツアー終了時点のメルセデス・ランキング上位50位まで入ると、シード選手として翌年度のJLPGAツアーにカテゴリー1で全試合に出場できる。51位から55位なら第1回リランキングまで出場可能だが、56位以下になれば順位により同様の出場資格が決定するQT(クォリファイングトーナメント)に回ることになる。シード獲得か、QT行きかの熾烈な争いが繰り広げられている。

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