直近の相場では、日本株に比べて米国株の低調が目立つ
日本株の強さが目立つ一方で、米国株は低調だ。その背景には何があるのか。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さんによる、シリーズ「まるわかり市況分析」、森口さんが解説する。
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足元では、日本株の強さが際立っています。一方で米国株、とくにナスダックは重要なテクニカルラインを割り込み、相場の雰囲気が変わりつつあります。今回は、日本株が相対的に強い背景と、ナスダックの「26週移動平均線割れ」が持つ意味、そして今後の警戒ポイントについて整理していきます。
日本株は相対的に強い
直近の相場で明らかなのは、日本株が米国株よりも強い動きを見せている点です。2月第2週(2/9~2/13)では、米国主要指数がマイナスに沈む中、日経平均株価は+4.95%の上昇と、資金が日本市場に流入している様子がうかがえます。
背景には自民党圧勝という選挙結果を受けた政策進展期待からの日本株買いがあります。事前の予想を超える結果に、選挙直前につけた史上最高値のはるか上の高値、5万8000円をつける場面も見られました。
日経平均株価日足チャート(TradingViewより)
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