閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
マネー
有料会員限定鍵アイコン
有料会員限定

【人生最後の5年のモノの整理術】見られたくないモノは“見えない形”で“少しずつ”生前に処分が基本 “どう考えても不要なもの”が増えてきたら判断能力低下のサイン

モノの整理は早めに取り掛かる(写真:イメージマート)

モノの整理は早めに取り掛かる(写真:イメージマート)

 人生の終盤で大切なのが物の整理。これは親と子で準備が必要になる。親側が整理しておきたいのが、クローゼットやタンス、衣類ケースなどにあふれている衣類。「いつか着ることがあるかもしれない」と思って後生大事に残しておくと、後の始末が大変だ。特殊清掃・遺品整理士で関西クリーンサービス代表の亀澤範行氏が語る。

「2年着なかったものは原則として処分対象にする“2年ルール”を用いるといい。その後着ることはほとんどないからです。捨てるかどうか迷う場合は“とりあえず箱”を作って隔離し、2年間触らなかったら処分する。すぐに捨てるよりも心理的な抵抗を和らげることができます」

人生最後5年 親子でやっておくこと

人生最後5年 親子でやっておくこと

 高価だった着物やスーツも売りに出そうとすると値段がつかないケースがほとんどだという。

「衣類はカビや虫食い、保管臭がついているものも多い。特にスーツは所有者の体型に合わせて仕立てられているので、中古市場では価値が出にくいのです。“思い出ほどの価値はない”と考えてください」(亀澤氏)

やっかいな「見られたら恥ずかしい物」

 写真の整理もネックになる。大量のアルバム写真は衣類以上に“気持ち”が絡むため処分に迷うが、ポイントは「保存したい記憶」と「保存する媒体」を分けて考えることだと亀澤氏。

「写真をスマホで撮影するなどデジタル化して“記憶”を保存しておけば、アルバムという物体は処分の対象にできます」(同前)

 それ以上にやっかいなのが、隠し持っているアダルトのVHSやDVD、雑誌などだ。

次のページ:【表】親も子も幸せになる「モノの整理」方策・制度6

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。