DAIBOUCHOUさんはいまの相場にどう向き合っているのか
中東情勢の緊迫化による先行き不安で、日経平均株価は急落。その後も激しい値動きが続く乱高下相場となっているが、歴戦の“億り人”たちはこの「暴落相場」でどう動いたのか。
「株価が大きく動く時ほど儲けるチャンス」
米国とイスラエルによる軍事攻撃に対して激しい応酬が続いており、イラン側はホルムズ海峡を事実上封鎖。原油価格が急騰し、世界中の株式市場も振り回されている。
ただ、これまで何度も暴落局面を乗り越えて株式投資で億超えの資産を築いてきた達人たちは、冷静に目を凝らしているようだ。
元手200万円から資産10億円を達成したDAIBOUCHOUさんは、泰然自若を地で行く。
「戦争はコロナなど感染症とは違って、人間がやっていることなので止めることができる一時的なもの。保有銘柄の株価が下落しても、その後リバウンドして元に戻るケースも少なくない。慌てて損切りすると後悔してしまうので、変に売買しなくてもいいと考えました」
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