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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】CRI・ミドルウェア—2026年9月期上期決算の質疑動画を公開

*15:33JST CRI・ミドルウェア---2026年9月期上期決算の質疑動画を公開
CRI・ミドルウェア<3698>は12日、5月14日に発表した2026年9月期上期決算の質疑動画を公開した。同社はホームページのIRサイトにおいて「よくある質問」を四半期毎に更新している。今回は投資家から問合せの多い質問について回答している。

1:上期進捗について、どのように評価しているか?
通期計画に対しておおむね順調に推移しているものの、売上高は通期予想進捗率が50%をやや下回った。一方、モビリティ分野のライセンス収入が想定を上回り、営業利益は通期予想進捗率が50%をやや上振れて進捗した。
また、前期の特需(前期は業務用カラオケ新機種発売による許諾収入があったが今期は一巡)の反動を見込んだ前年同期比減収減益決算は期初の会社計画通り。

2:モビリティ事業「CRI Glassco」の成長は今後も続くのか?
累計430万ライセンスを突破したメーターグラフィックス製品「CRI Glassco」について、足元は二輪市場の生産拡大を背景に成長が続いている。
今後の展開として、二輪市場の拡大が続いているインドを中心とするアジア市場への取り組みを強化する方針である。とりわけインドにおいては中長期的に現在の取引先である日系メーカー以上にローカルメーカーへの販路拡大に取り組んでいく意向である。

3:欧米における採用ゲームタイトル獲得の遅れと今後の対応は?
欧米市場では認知の向上に課題があり、新規顧客の獲得に時間を要している状況ある。こうした状況を踏まえ、展示会出展や営業活動の強化を通じて認知向上に取り組む方針である。
中国市場での取り組みや足元の状況については、前期の海外ミドルウェアの売上実績を市場別にみると中国5に対して欧米圏1だった。中国市場に関しては順調に進んでいると言える。

4:中東情勢が業績に与える影響は?
現時点では業績への直接的な影響は限定的であり、影響があるとすればモビリティ分野と考えている。現時点で取引先の商社・メーカーからの情報では大きな影響は見られないが、車両生産動向を通じた間接的な影響の可能性については、引き続き注視していく方針である。

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