セカンダリー投資を狙うならどの銘柄か(写真:イメージマート)
株式市場で一際注目を集めるのが半導体メモリ大手・キオクシアホールディングス(東証プライム・285A)だ。株価はこの1年半ほどで60倍超に膨れ上がり、時価総額はトヨタ自動車を上回った。上場時に購入し、ほったらかしておけば1銘柄で“億り人”に成り上がることもできた爆騰ぶりだが、次のチャンスはどこに眠るのか。今仕込むべき「第2のキオクシア」を探していく。
特有のイベントで発生する値動きを利用して利益をあげる「イベント投資」を得意とする羽根英樹氏は、キオクシアHD株の今後について「過去に例を見ないような強烈なモメンタムが発生しており、まだ上昇の可能性がある。ただ、値上がりが急激だった分、下落局面では大幅急落となる可能性が高く注意が必要」と分析する。(以下「」内のコメントは羽根氏)
3大超大型IPOの勝者はどれか
2024年12月に上場したばかりのキオクシアHDだが、市場の視線はすでに次の大型上場へ向き始めている。6月12日に新規上場したスペースX、年内とも囁かれるオープンAI、アンソロピックの3社が注目される。3大超大型IPOとも呼ばれ、いずれも生成AI開発を軸に据えるが、セカンダリー投資(上場後に購入する手法)で利益を狙えるのはどれか。
