*06:20JST NY株式:NYダウは272.63ドル安、対イラン和平交渉行き詰まりで原油や金利の上昇を嫌気
米国株式市場は続落。ダウ平均は272.63ドル安の53459.78ドル、ナスダックは84.25ポイント安の26644.91で取引を終了した。
対イラン和平協議が行き詰まり原油高が嫌気されたが、半導体が支え、寄り付き後、まちまち。ただ、長期金利の上昇がさらなる売り圧力となり、ナスダックも下落に転じた。終日軟調に推移し、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、ソフトウエアサービスが下落した。
航空宇宙・宇宙技術会社のスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(SPCX)は当局への届け出で、主要機関投資会社数社の同社株式保有が報告され、買われた。
蒸留酒の製造・販売するコンステレーション・ブランズ(STZ)は保険のバークシャー・ハサウエイ(BRK)が当社株の保有を減らしたことが当局への報告で明らかになり、下落。フラッシュメモリ、半導体部品製造、販売するマイクロン・テクノロジー(MU)はラトニック商務長官が「トランプ政権は携帯端末のアップル(APPL)が中国からメモリーチップを購入することを望まない」とメディアに語り、買われた。
アップル(AAPL)は小幅安。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)はソロスファンドが同社株保有を減らした事が当局への報告で明らかになり、下落。航空宇宙、防衛関連技術開発のL3ハリス・テクノロジーズ(LHX)は最高経営責任者(CEO)の更迭が嫌気され、下落。
トランプ大統領は、期限が切れたイランとの戦争終了を目指した覚書(MOU)延長の意向がないことを明らかにした。
(Horiko Capital Management LLC)
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