*16:35JST 日経VI:大幅に上昇、株価底堅いが警戒感緩まず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は31日、前日比+4.58(上昇率19.70%)の27.83と大幅に上昇した。なお、高値は30.59、安値は27.31。先週末の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。9月中旬の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が高まり、警戒材料となった。こうした中、今日は取引開始後に日経225先物が底堅い動きとなったが、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩まず、日経VIは先週末の水準を大幅に上回って推移した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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