*13:36JST 米国株見通し:下げ渋りか、AI関連の買戻しに期待
(13時30分現在)
S&P500先物 7,692.00(-35.25)
ナスダック100先物 29,317.50(-366.75)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は32ドル安。米長期金利は小高く推移し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場で主要3指数は5日ぶりに反発。寄付きからの堅調地合いを維持し、ダウは509ドル高の52573ドルで取引を終え、S&Pとナスダックも同様の展開となった。この日発表された消費者物価指数(CPI)は前年比で横ばい予想と一致し、前月比で加速を示した。コア指数は前年比で鈍化したものの、前月比では予想を上回った。ただ、湾岸諸国とイランの外相レベルの会談が報じられると原油相場は値下がりし、買戻しが相場を押し上げた。
本日は下げ渋りか。前週発表されたインフレ指標を受け、フェドウォッチでは15-16日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ予想は8割超に達した。長期金利は高水準に再浮上し、買いづらい。11日のミシガン大学消費者信頼感指数は低調な内容となり、景況感の悪化も改めて材料視されそうだ。中東の和平に向けた動きはみられるものの、実現には時間を要するとみられ買いを抑制。ただ、決算発表で人工知能(AI)関連銘柄は需要拡大で好調さが示され、売りづらいだろう。
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