*09:36JST POPER---3Qも増収、「Comiru」の課金生徒ID数が着実に増加
POPER<5134>は11日、2026年10月期第3四半期(25年11月-26年7月)決算を発表した。売上高が前年同期比2.0%増の10.53億円、営業利益が同58.1%減の0.68億円、経常利益が同58.1%減の0.67億円、四半期純利益が同68.7%減の0.54億円となった。
当第3四半期累計期間における売上高は、従来の労働集約的な大規模受託開発を意図的に縮小した影響を受けたものの、「Comiru」の課金生徒ID数を着実に積み上げたこと等により、前年同期を上回る結果となった。利益面においては、開発部門における生産性向上や、費用対効果を重視したマーケティング施策に継続的に取り組んだものの、事業規模の拡大及び将来の成長基盤構築のための戦略的投資(システム基盤の強化、人件費及び人材採用費等)を当初の計画通り執行した結果、売上総利益は前年同期比4.4%減の7.46億円、営業利益・経常利益及び四半期純利益は減益となった。これら各段階利益の減益は、一過性の受託開発収益に依存する労働集約型のビジネスモデルから、継続的かつ安定的に利益が積み上がる継続課金型の収益モデルへと事業構造を抜本的に転換させるための土台作り(サーバー基盤の拡充や専門人材の確保等)に伴う先行投資であり、概ね当初の想定範囲内で推移している。
2026年10月期通期の業績予想については、売上高が前期比2.6%増の14.25億円、営業利益が同50.8%減の0.85億円、経常利益が同51.7%減の0.83億円、当期純利益が同59.7%減の0.55億円とする期初計画を据え置いている。
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