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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、インフレ圧力を注視

*13:42JST 米国株見通し:下げ渋りか、インフレ圧力を注視
(13時30分現在)

S&P500先物     7,743.75(+11.75)
ナスダック100先物 30,600.50(-12.75)

米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物はやや下げ、NYダウ先物は160ドル高。長期金利は軟化し、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。

前営業日のNY株式市場で主要3指数は続落。ダウは下げ幅を縮小も131ドル安の51349ドルで引け、S&Pとナスダックもプラスを維持できず連日のマイナスに沈んだ。混迷を深める中東情勢に事態打開のめどが立たないなか、原油高が国内インフレ圧力と意識された。長期金利は高水準で推移し、全般的に売り先行。この日発表された消費者信頼感指数とJOLTS求人件数は予想外に弱く、売り材料に。アップルなど主力ハイテクも売られ、相場を圧迫した。

本日は下げ渋りか。連邦準備制度理事会(FRB)が政策判断の1つとして重要視するコアPCE価格指数は、前年比+3.7%、前月比+0.3%の見通し。同指数が予想を上回って加速を示した場合、一段の引き締め的な金融政策に思惑が広がり、長期金利の上昇を手がかりに売りが強まる可能性があろう。ただ、雇用統計を見極めるムードが広がれば、過度な下げを抑制しそうだ。一方、米国とイランの和平協議への期待は根強いものの、紛争は長期化が見込まれ、買いを抑制するだろう。

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fisco

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