閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】欧米為替見通し:ドル・円は底堅いか、米インフレ加速で今後の利上げに期待

*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅いか、米インフレ加速で今後の利上げに期待
29日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅いか。今晩発表の米インフレ指標は加速が予想され、今後の引き締め的な金融政策への思惑からドル買い先行。また、日銀は政策維持が見込まれ、円買いは後退しよう。

米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の引き上げは見送られ、ウォーシュ連邦準備制度理事会(FRB)議長は期待ほどタカ派的でなかったため、前日ドル売り地合いとなった。ただ、12月利上げ観測に支えられ、ドルの下げは限定的。ユーロ・ドルは1.1170ドル付近に上昇後は失速し、ドル・円は157円80銭付近を維持している。本日アジア市場もその流れを受け継ぎ、ドルは下げづらい。ドル・円は157円後半を中心に底堅く推移した。

この後の海外市場は引き続き主要中銀の金融政策が注視される。今晩発表の米経済指標はコアPCE価格指数は前回から加速、7-9月期国内総生産(GDP)速報値は上昇が予想されている。国内経済の好調さが示されれば長期金利は高水準を維持し、ドル買い先行。一方、欧州中銀(ECB)理事会は政策維持も引き締め姿勢を堅持するとみられるが、フランスの財政懸念でユーロ買いは限定的となりそうだ。日銀の利上げ時期も12月が有力視され、円買い後退ならドルを支える展開とみる

【今日の欧米市場の予定】
・19:00 欧・ユーロ圏景況感指数(10月) 前回97.9
・19:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(10月) 前回-17.9
・21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 前回19.4万件
・21:30 米・GDP速報値(7-9月) 予想3.0% 前回2.2%
・21:30 米・個人所得(9月) 予想0.3% 前回0.2%
・21:30 米・個人消費支出(9月) 予想0.6% 前回0.9%
・21:30 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(9月) 予想0.3% 前回0.2%
・22:15 欧・欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表、ラガルド総裁が記者会見 予想2.65% 前回2.65%

<CS>

fisco

注目TOPIC

よく一緒に読まれています

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。