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ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。
なにわの台所「黒門市場」がインバウンド特需で分裂危機 外国人向け新規店が繁盛する裏で地元…
「なにわの台所」と呼ばれ、府民の胃袋を満たしてきた大阪・ミナミの「黒門市場」。野菜や鮮魚、精肉など、新鮮な地元の食材を安価で売ることで知られ、170ほどの店舗が軒を連ねる。 関空に格安航空会社が乗り入れ…
2024.06.18 07:00
週刊ポスト
《全文公開》日本の不動産バブルに終焉の予兆 「早ければ今年中」と巨大企業グループ最高幹部…
不動産の価値はずっと上がり続ける──そんな1980年代後半の“土地神話”が脆くも崩れ去るさまを、平成の日本人は目撃した。今また、令和の日本で続く不動産価格の高騰。「バブル超え」ともいわれるこの活況もまた、…
2024.06.18 06:00
週刊ポスト
【大阪からの企業流出が止まらない】関西大学・宮本勝浩名誉教授が分析する関西財界の地力の低…
55年ぶりの万博開催まで1年を切った大阪。インバウンドの活況がある一方、“維新旋風”には陰りが見え、衰退が加速しているとするデータもある。大阪の企業や産業に深刻な課題が出てきているというのだ。阪神タイガ…
2024.06.17 07:00
週刊ポスト
民泊経営者は「中国人宿泊者に酷い目に遭わされた!」 世界2位の経済大国・中国から来た旅…
円安でインバウンドが活況となるなか、ゴミのポイ捨てや路上飲酒、ホテルの備品の持ち帰りなど、外国人観光客のマナーが問題視されている。そうしたなか、最近、複数の民泊経営者から一部の中国人観光客の“唖然と…
2024.06.15 16:00
マネーポストWEB
《パンダをめぐる日中関係を読み解く》日本からパンダがいなくなる可能性も “新しいパンダの…
6月12日、中国・四川省のジャイアントパンダ保護研究センターで暮らすシャンシャンが7才の誕生日を迎える。誕生日を前に、4月には在日中国大使館がシャンシャンのライブ映像をオンラインで公開し、東京・上野にあ…
2024.06.15 07:00
女性セブン
【三大都市でひとり負け】大阪に迫り来る人口減の厳しい未来「名古屋にも抜かれ、若者も高齢者…
1970年の大阪万博は、日本の高度成長期を象徴するイベントだった。世界から6400万人以上が訪れ、大阪の街は活気に溢れた。一方、55年ぶりの万博開催まで1年を切った今の大阪に、当時のような高揚はあるだろうか。…
2024.06.14 07:00
週刊ポスト
大阪の名物商店街「黒門市場マップ」に掲載されない店が増えているのはなぜか インバウンド景…
インバウンド景気に沸く「なにわの台所」黒門市場。大阪・ミナミの繁華街(心斎橋・道頓堀・難波)に近い東西100メートル、南北400メートルにわたる商店街の中に7つの町会(北門会、末広会、長楽会、親栄会、日二…
2024.06.13 16:00
マネーポストWEB
【パンダがつないだ日中外交史】対中感情の悪化で増えた「パンダはいらない」の声 それでも東…
中国で“友好の使節”“最高の外交官”などと呼ばれることがあるパンダは、国と国を結ぶ重要な役割を担っている。 日本では1972年7月に首相になった田中角栄が中国との関係改善に乗り出し、中国の周恩来首相とともに…
2024.06.13 15:00
女性セブン
「時給も高くこんなにいい職場はない」 かつてのワンオペ問題を乗り越えて労働環境改善を実現…
ゼンショーHDが運営する牛丼チェーン「すき家」は、4月3日より午後10時~翌日午前5時の間、合計料金に7%上乗せする深夜料金を導入した。「原材料費や人件費、エネルギーコストの上昇分に対応するため」(株式会…
2024.06.13 07:00
マネーポストWEB
日本以上の超少子化に苦しむ韓国 若年層は「ヘルコリア」と自虐、高齢者の貧困層も拡大し“絶…
2023年の日本の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に生む子供の数)は1.20と発表されたが、韓国では同0.72となっており、日本以上に少子化が加速している。韓国で超少子化が進む背景に何があるのか、経営コンサルタ…
2024.06.13 07:00
週刊ポスト
米雇用統計サプライズで利下げ観測後退、S&P500は最高値圏で推移するも楽観視できない2…
米国の5月分の雇用統計が発表され、市場予想を大きく上回るサプライズとなった。その結果を受け、金利は再び上昇傾向を見せている。いまだ米国株価は高値圏で推移しているが、今後の見通しはどうか。個人投資家・…
2024.06.12 16:00
マネーポストWEB
【混浴の年齢規定引き下げの動き】女湯に男児を連れてくる親に違和感を覚える人たちの声「父親…
銭湯で子連れで混浴できる年齢を多くの自治体が9歳までと規定していたが、「6歳まで」に引き下げる動きが各地で広がっている。混浴可能な年齢に注目が集まるのは、たとえ年齢規定を満たしていても違和感を覚える…
2024.06.12 15:00
マネーポストWEB
《大阪・黒門市場の変容》ウニ丼5000円、「KOBE BEEF」は1串4000円…“外国人観光客頼みの経…
大阪・ミナミにある“なにわの台所”黒門市場。明治末期まで近くにあった寺院(圓明寺)の山門が黒塗りだったことに由来する200年の歴史がある商店街だが、インバウンド活況により、地元から愛されてきた市場はその…
2024.06.12 11:00
マネーポストWEB
大阪西成に中国人経営の「カラオケ居酒屋」が急増 中国人の不動産会社社長“西成のドン”が提…
100年以上の歴史を有し、大阪西成のアーケード街に位置する飛田本通商店街。昭和時代にタイムスリップしたかのようなレトロな街並みを抜けると、色町・飛田新地がある。夕刻に歩くと呼び込みの仲居が日本語だけで…
2024.06.12 07:00
週刊ポスト
「このままでは米国のIT植民地になる」モバイル苦戦の楽天・三木谷浩史氏が募らせる日本の携帯…
楽天グループが5月に発表した2024年1~3月期の連結決算は最終損益423億円の赤字と、同期間としては5年連続の赤字だった。業績の重荷になっているのは、2019年に参入した携帯キャリア事業だ。なぜ楽天を率いる三木…
2024.06.11 16:00
マネーポストWEB
【パンダがつないだ日本と中国】国交回復の1972年にカンカンとランラン初来日で「空前のパ…
6月12日、中国・四川省のジャイアントパンダ保護研究センターで暮らすシャンシャンが7才の誕生日を迎える。誕生日を前に、4月には在日中国大使館がシャンシャンのライブ映像をオンラインで公開し、東京・上野にあ…
2024.06.11 07:00
女性セブン
《全文公開・パンダがつないだ日本と中国の50年史》カンカンとランラン初来日からシャンシ…
白と黒のツートンカラー、ずんぐりむっくりとした体型。こちらを見つめるつぶらな瞳。その唯一無二の愛らしい動物は、いまから約50年前に海を渡ってやってきた。その系譜と足跡を振り返ると、決して「かわいい」…
2024.06.11 06:00
女性セブン
【うちの社長は“競走馬”】純利益1兆円のホンダ・三部敏宏社長が推進する「伝統の破壊」 “…
自動車業界は認証不正問題に揺れているが、その一方で好決算が相次いだ。なかでも劇的な復活を遂げたのが、ホンダだ。その裏には、創業者・本田宗一郎氏以来の伝統を持つ“聖域”とされた研究所の改革を含む、果断…
2024.06.09 07:00
週刊ポスト
「京急蒲タコハイ駅」騒動を受けて今後の酒類PRのあり方はどう変わっていくか
京浜急行蒲田駅がサントリーとコラボして、田中みな実を起用した「京急蒲タコハイ駅」キャンペーンが大きな波紋を呼んだ。構内で缶チューハイのタコハイと蒲田名物の餃子を楽しめるようにしたが、アルコール依存…
2024.06.08 16:00
マネーポストWEB
デフレ下の中国で即席麺が値上げ 高失業率の若者への影響が懸念されるも「一食65円なら十…
需要不足なのか、供給過剰なのか──。中国経済は現在、需給バランスが崩れているように見える。GDPデフレーターをみると、2023年4-6月期から2024年1-3月期までマイナスが続いている。生産者物価指数は4月現在、19…
2024.06.05 15:00
マネーポストWEB
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