インタビュー の記事一覧
【20代と70代がともに働ける社会へ】「バイトル」運営ディップ冨田英揮社長が提唱する「年…
「定年消滅」「人生100年時代」と言われて久しい。多様化する定年後の働き方や、好景気に伴う賃金上昇の行方に注目が集まるなかで、「年齢バイアスのない職場づくり」のビジョンで労働環境の改革に挑むのが、求人情…
2024.02.17 07:01
週刊ポスト
【株の配当だけで年間4300万円】自民党・森山裕選対委員長が明かす「私が“資産20億円の株長…
朝日新聞が7月4日付朝刊1面トップで〈株所得 報告3割未満〉と題した記事を報じた。内容は株を保有していると報告した国会議員のうち、所得等報告書に配当金や売却益など「株による所得」を報告したのが3割未満だ…
2023.07.07 07:00
マネーポストWEB
ニトリ・似鳥昭雄会長インタビュー 世界一「36期連続の増収増益」への覚悟
物価高に為替の激しい変動と、日本経済は激動のさなかにある。“経済予測の達人”と呼ばれるニトリホールディングス(HD)代表取締役会長の似鳥昭雄氏(78)は、日本経済の今後をどう見るか。自社の成長への道筋を…
2023.01.25 15:00
週刊ポスト
エリザベス女王から招待、2億円を紙袋で持ち歩く… 元『¥マネーの虎』南原竜樹さんの豪快…
20代で立ち上げた個人商店を年商100億円企業に成長させ、「若き実業家」として人気テレビ番組にも出演。ところが、世界進出を目論んだ矢先に莫大な負債を背負い、果てはホームレスに。そこから奇跡の大復活を遂げ…
2022.11.16 07:00
マネーポストWEB
『東京貧困女子。』中村淳彦さんインタビュー 「貧困を消費するな」批判をどう考えるか
いまや大きな社会問題となっている「貧困」。昨今、それが拡大し、深刻化していることは報道で知っていても、果たしてどこまでそれをリアルに感じているだろうか。 漫画『東京貧困女子。』は若い女性たちが貧困…
2022.11.02 07:00
女性セブン
原田ひ香さんインタビュー『三千円の使いかた』に続く新刊『財布は踊る』で「絶対書こうと思っ…
著書『三千円の使いかた』(中公文庫)が60万部突破のベストセラーとなっている原田ひ香さんが、再びお金を題材にした新刊『財布は踊る』(新潮社)を上梓した。同書に込めた思いについて、インタビューした。美…
2022.08.13 07:00
女性セブン
海外展開も拡大、スシローCEOが語る「回転寿司界のマクドナルド」への道
コロナ禍で外食産業が大打撃を受けるなか、国内外で躍進を続けるのが回転寿司チェーンのスシローだ。独走状態を生んだ経営理念から世界進出の展望まで、スシローを中心とした複数の外食事業会社を傘下に持つ、FOO…
2022.01.23 11:00
週刊ポスト
「寿司ネタファースト」を貫く業界トップのスシロー CMにタレント使わず
コロナ禍で外食産業が大打撃を受けるなか、国内外で躍進を続けるのが回転寿司チェーンのスシローだ。独走状態を生んだ経営理念から世界進出の展望まで、スシローを中心とした複数の外食事業会社を傘下に持つ、FOO…
2022.01.21 15:00
週刊ポスト
回転寿司トップのスシロー 揺るがぬ「寿司ネタファースト」と「合理性の追求」
コロナ禍で外食産業が大打撃を受けるなか、国内外で躍進を続けるのが回転寿司チェーンのスシローだ。独走状態を生んだ経営理念から世界進出の展望まで、同社CEOが明かした。(全3回の第1回) * * * 国内市…
2022.01.19 15:00
週刊ポスト
業績好調の不二家 高付加価値ケーキ、若者支持の菓子ヒットに見る新戦略
製菓と洋菓子を二本柱とする不二家は1910年創業の老舗。長い歴史ゆえ、不二家の購入層といえばファミリーやシニア層という印象が強かった。だが、コロナ禍で巣ごもり消費が急増した中で、若年層の開拓にも成功し…
2021.11.25 07:00
週刊ポスト
ミズノ社長「少子高齢化でもスポーツ文化の種蒔きで新市場開拓できる」
コロナ禍はスポーツ業界にとって大逆風になった。東京五輪は無観客開催に漕ぎ着けたものの、この1年半で多くのスポーツイベントが中止を余儀なくされ、外出自粛や密の回避から、一般の人々がスポーツに親しむ機会…
2021.11.14 07:00
週刊ポスト
「紙半減」宣言のセイコーエプソン 「環境配慮のプリンター」という命題
時計製造にルーツをもつセイコーエプソンの事業範囲は多岐にわたるが、とりわけ馴染みがあるのは「EPSON」ブランドのプリンターだろう。昨春、コロナ禍の逆風の中で同社のトップに就任した小川恭範社長(59)は、…
2021.11.09 07:00
週刊ポスト
「紙カミソリ」が話題の貝印 社長が語る開発の狙い、老舗企業の伸びしろ
使い捨てカミソリで国内シェアNo.1の貝印は、包丁や爪切り、調理用ハサミや医療用メスなども手がける“刃物のデパート”。海外進出も早く、海外の売上比率が約5割のグローバルメーカーでもある。創業113年を数える…
2021.11.01 07:00
週刊ポスト
クラシエ社長が明かす、将来のビジョンに「クレイジー」を掲げた理由
高度経済成長期に「ペンタゴン経営」と称される多角化を推進し、業績を急激に伸ばしたカネボウ。だが、バブル崩壊による業績悪化、そして粉飾決算問題が明るみに出ていく中でカネボウは2007年に解散し、事業は分…
2021.10.25 07:00
週刊ポスト
崎陽軒の「シウマイ」はなぜ「シュウマイ」じゃないのか、社長に訊いてみた
日本一売れている弁当といえば、横浜名物として知られる崎陽軒の「シウマイ弁当」。ところで、総務省の家計調査では「しゅうまい」と表記されるが、なぜ崎陽軒は「シウマイ」なのか。同社の野並直文社長が教えて…
2021.10.16 15:00
マネーポストWEB
ナショナルブランド目指さぬ「シウマイ」の崎陽軒 行楽需要激減の中での活路
創業113年を数える老舗・崎陽軒のシウマイやシウマイ弁当といえば、全国に知られる横浜名物。他社が真似できない味の秘密や、社運を賭けてローカル戦略を取った理由について、3代目社長・野並直文氏(72)に訊い…
2021.10.12 07:00
週刊ポスト
ライオン社長 コロナ禍で男性が家事に参加しやすくなる商品を提案
ハブラシ、ハミガキから洗剤、ハンドソープ、そして除菌用品……生活に密着した商品を世に送り出し続けているライオン。コロナ禍で衛生・健康意識が高まるとともに、在宅時間も増えている。そんな状況下で人々の生…
2021.10.01 07:00
週刊ポスト
セブン銀行社長が語る「コンビニATM」の将来性 健康観察、選挙投票も
いまや「持ち合わせがないから、お金をおろしに行ってくる」と言えば、行き先は銀行ではなくコンビニという時代だ。すっかり生活インフラとして定着したコンビニATM(現金自動預払機)の中でも、パイオニアのセブ…
2021.09.24 07:00
週刊ポスト
桃屋社長『ごはんですよ!』ロングセラーの秘密は「商品価値の再伝達」
三木のり平のアニメCMで知られる海苔佃煮『ごはんですよ!』をはじめ、『穂先メンマやわらぎ』や『辛そうで辛くない少し辛いラー油』など、多くのロングセラー商品を持つ桃屋。創業101年を迎えた同社は、伝統を守…
2021.09.18 15:00
週刊ポスト
ワタミ会長「政治家は飲食店を1軒も倒産させない補償制度を示すべき」
2019年に6年間務めた国会議員を辞し、還暦を機に再びワタミの会長兼CEOとして経営の第一線に舞い戻った渡邉美樹氏。コロナ禍によって、ワタミの屋台骨の事業は居酒屋から焼き肉店へ大転換を図っている。その言動…
2021.09.03 07:00
週刊ポスト