インタビュー の記事一覧

政府・日銀による為替介入で円安に歯止めはかかるのか(写真:イメージマート)
為替介入でも「超円安」は止まらない 伝説のトレーダー・藤巻健史氏が「1ドル=500円超え」と「ハイパーインフレ」を警告する理由
 急激な円安を受け、政府・日銀が為替介入に動いたとみられている。一時的に為替は円高に振れたが、これにより「円安トレンド」に歯止めがかけられるのだろうか。円安による輸入物価の上昇が加速するなか、物価上…
2024.07.22 07:00
マネーポストWEB
《日経平均4万円超の裏で》伝説のトレーダー・藤巻健史氏が語る「1ドル=500円」「ハイパーインフレ」の現実味 日銀の金融政策決定会合が“引き金”となる可能性も
《日経平均4万円超の裏で》伝説のトレーダー・藤巻健史氏が語る「1ドル=500円」「ハイパーインフレ」の現実味 日銀の金融政策決定会合が“引き金”となる可能性も
 1ドル=160円台という「超円安」に対して、政府・日銀は2日連続の為替介入に動いたとみられている。日経平均株価は4万円超えの史上最高値更新を続けていたが、その一方で円安による輸入物価の上昇で「インフレ」…
2024.07.22 06:00
マネーポストWEB
RIZAPグループ・瀬戸健社長が見据えるこれからの事業展開とは
【RIZAPグループ・瀬戸健社長インタビュー】SOMPOホールディングスとの大型資本業務提携の目的は「健康寿命の延伸」と「地方創生の起爆剤」
 7月1日、50人以上の報道陣を前に経済界を驚かせるニュースが発表された。「健康寿命と寿命のギャップがあり、介護やお金の心配で高齢化に対する不安が大きくなっている。高齢化をポジティブにとらえられる社会を…
2024.07.18 07:00
女性セブン
“生涯現役”の一瀬邦夫氏
いきなり!ステーキ創業者・一瀬邦夫氏が明かす、81歳でいきなり新店を始めた理由 かつてスタッフ4000人、いまは4人
「うちの息子から『社長、辞めてください』と言われてね。良い潮時だと思ったよ」──全国各地に大量出店したあと、急激に店舗数を減らしていった「いきなり!ステーキ」。創業者の一瀬邦夫氏(81)は2022年、業績不…
2024.07.02 07:00
週刊ポスト
毎年目標を書き、店内の壁に貼っている
「大量出店はもうしない」いきなり!ステーキ創業者が81歳で和牛ステーキ店を開業、厨房に立ち続けて感じる“仕事の醍醐味”
「いきなり!ステーキ」や「ペッパーランチ」を生み出したペッパーフードサービスの創業者・一瀬邦夫氏(81)。業績不振のため2022年に退任したが、2023年秋、和牛ステーキ専門店「和邦(わくに)」をオープンさせ…
2024.06.29 07:02
マネーポストWEB
自慢の和牛を見せてくれた一瀬氏
いきなり!ステーキ創業者・一瀬邦夫氏(81)が明かす“社長退任後の生活” 「振り込め詐欺で700万円被害」「階段で骨折」それでも明るく挑戦し続ける
 立ち食いスタイルが注目された「いきなり!ステーキ」やステーキチェーン店「ペッパーランチ」を生み出したペッパーフードサービスの創業者・一瀬邦夫氏(81)。業績不振のため2022年に退任したが、2023年秋には…
2024.06.29 07:01
マネーポストWEB
ノンフィクション作家の菅野久美子さんが母と過ごした壮絶な日々を振り返る(イメージ)
虐待サバイバーのノンフィクション作家が語る「母から自由になる、母を捨てる決心をする」に至るまでの半生
「私はめちゃめちゃ母親に依存していました。だからこそ将来を考え、母を捨てることを選択したんです」──そう語るのは『母を捨てる』の著者で、ノンフィクション作家の菅野久美子さん。彼女に残っている最も古い記…
2024.06.06 15:00
女性セブン
『母を捨てるということ』の著書もあるおおたわ史絵さん
「その日、私は母を捨てました」医師・タレントおおたわ史絵さんが振り返る“母と過ごした苦難の日々” 母の孤独死の後も続く葛藤
「あまりの憤りと憎悪で、このままでは母を殺めてしまうと思いました」。そう母への葛藤を振り返るのは、著書『母を捨てるということ』がある総合内科専門医、法務省矯正局医師のおおたわ史絵さん。知性派タレント…
2024.06.05 07:00
女性セブン
かつて液晶事業はシャープの代名詞だった(2015年撮影。EPA=時事)
大型液晶パネルから撤退、「液晶のシャープ」はどこで道を誤ったのか 元社長・町田勝彦氏が振り返る「致命的だった」こと【独自インタビュー】
 テレビ向けの大型液晶パネルからの撤退を発表したシャープ。子会社である堺ディスプレイ(SDP)が運営する堺工場(大阪府)は、9月末までに生産を中止するという。かつては「液晶のシャープ」と称されるなど、液…
2024.06.04 11:00
マネーポストWEB
アクオス誕生の立役者でもあった元社長の町田勝彦氏(2007年撮影)
シャープ「アクオス」誕生の立役者、町田勝彦・元社長が分析する“日本メーカーの液晶事業が苦境に陥った要因”
 家電大手・シャープが、「世界の亀山」と謳われた主力事業・大型液晶パネルから撤退する。2000年代、液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」のヒットで大躍進したシャープだが、その盛況は長くは続かなかった。1998年に…
2024.06.03 07:00
週刊ポスト
西川廣人・元日産社長がゴーン体制の功罪を振り返る(撮影/野口博)
《巨大企業で何が起きていたのか》元日産社長・西川廣人氏が語った「ゴーン体制の功罪」 改革の裏に生じた“外国人幹部と日本人社員の温度差”
 元日産会長のカルロス・ゴーン被告が特別背任容疑などで逮捕され、レバノンへと国外逃亡した「ゴーン事件」が起こったのは2019年末のこと。真相解明の機会は閉ざされたままになっているなか、事件当時、社長とし…
2024.05.21 07:02
週刊ポスト
元日産社長・西川廣人氏(左)がカルロス・ゴーン被告との本当の関係性を明かす(2017年撮影/共同通信社)
《真相を初告白》元日産社長・西川廣人氏が明かした“ゴーン事件の核心”「ゴーンと私の間に対立関係はなかった」「決してクーデターではない」
 元日産会長のカルロス・ゴーン被告が特別背任容疑などで逮捕されてから早5年。ゴーン被告がレバノンへと国外逃亡したため公判は開かれておらず、真相解明の機会が閉ざされるなか、事件当時、社長として社内外の対…
2024.05.21 07:01
週刊ポスト
「せっかく一歩踏み出した人に、嫌な思いはしてほしくない」と繰り返す瀬戸氏
セルフネイルにセルフ脱毛も提供…「『chocoZAP』って結局なんですか?」RIZAPグループ社長に素朴な疑問をぶつけてみた
 運動習慣をつけたい、でも“ガチ”なジムは気後れしてしまう──。そんな悩みを抱える人々にとって、「1日たった5分の『ちょいトレ習慣』」を謳う初心者向けコンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」がハマっている…
2024.03.08 07:00
マネーポストWEB
大谷翔平(左)とディップの冨田英揮・社長の対談動画は打ち合わせなしの20分一本勝負で収録された
大谷翔平をCM起用したバイトル 運営会社社長が語るオファーの理由と「20分一本勝負」対談時の“スーパースターの素顔”
 働き方が多様化し、賃金アップへの期待が高まるなど、労働市場は大きな変化のうねりの中にある。そうした中で、「年齢バイアスのない職場づくり」のビジョンを掲げて注目されているのが求人情報サイト「バイトル…
2024.02.17 07:02
週刊ポスト
ディップの冨田英揮・社長が見据えるビジョンとは
【20代と70代がともに働ける社会へ】「バイトル」運営ディップ冨田英揮社長が提唱する「年齢バイアスのない働き方」
「定年消滅」「人生100年時代」と言われて久しい。多様化する定年後の働き方や、好景気に伴う賃金上昇の行方に注目が集まるなかで、「年齢バイアスのない職場づくり」のビジョンで労働環境の改革に挑むのが、求人情…
2024.02.17 07:01
週刊ポスト
年間4300万円もの配当を得ている森山裕議員(時事通信フォト)
【株の配当だけで年間4300万円】自民党・森山裕選対委員長が明かす「私が“資産20億円の株長者”になった経緯」
 朝日新聞が7月4日付朝刊1面トップで〈株所得 報告3割未満〉と題した記事を報じた。内容は株を保有していると報告した国会議員のうち、所得等報告書に配当金や売却益など「株による所得」を報告したのが3割未満だ…
2023.07.07 07:00
マネーポストWEB
ニトリ・似鳥昭雄会長が指摘する「日本の労働生産性が低い」理由とは(撮影/藤岡雅樹)
ニトリ・似鳥昭雄会長インタビュー 世界一「36期連続の増収増益」への覚悟
 物価高に為替の激しい変動と、日本経済は激動のさなかにある。“経済予測の達人”と呼ばれるニトリホールディングス(HD)代表取締役会長の似鳥昭雄氏(78)は、日本経済の今後をどう見るか。自社の成長への道筋を…
2023.01.25 15:00
週刊ポスト
2003年5月17日、MGローバー設立記者会見(本人提供)
エリザベス女王から招待、2億円を紙袋で持ち歩く… 元『¥マネーの虎』南原竜樹さんの豪快エピソード
 20代で立ち上げた個人商店を年商100億円企業に成長させ、「若き実業家」として人気テレビ番組にも出演。ところが、世界進出を目論んだ矢先に莫大な負債を背負い、果てはホームレスに。そこから奇跡の大復活を遂げ…
2022.11.16 07:00
マネーポストWEB
貧困に対してどう向き合うべきか(写真:イメージマート)
『東京貧困女子。』中村淳彦さんインタビュー 「貧困を消費するな」批判をどう考えるか
 いまや大きな社会問題となっている「貧困」。昨今、それが拡大し、深刻化していることは報道で知っていても、果たしてどこまでそれをリアルに感じているだろうか。 漫画『東京貧困女子。』は若い女性たちが貧困…
2022.11.02 07:00
女性セブン
原田ひ香さんが新作『財布は踊る』で書きたかったこととは?
原田ひ香さんインタビュー『三千円の使いかた』に続く新刊『財布は踊る』で「絶対書こうと思った」お金の話
 著書『三千円の使いかた』(中公文庫)が60万部突破のベストセラーとなっている原田ひ香さんが、再びお金を題材にした新刊『財布は踊る』(新潮社)を上梓した。同書に込めた思いについて、インタビューした。美…
2022.08.13 07:00
女性セブン

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