インタビュー の記事一覧

小泉政権では総合規制改革会議の議長も務めた宮内義彦氏
宮内義彦氏が振り返る「かんぽの宿」売却騒動 「政商批判は心外」
 日本経済はコロナ第三波に翻弄されながら2021年の幕開けを迎えた。企業の在り方も個人の生き方も大きな変革が求められるなか、日本はどこへ進むべきなのか──。小泉政権下で総務副大臣時代の菅義偉氏とともに規制…
2021.01.08 07:00
週刊ポスト
シヤチハタ・舟橋正剛社長が見据える「今後のハンコ社会」とは(イメージ)
シヤチハタ社長が考えるハンコ問題「電子化が認められない社会システムが問題」
 河野太郎・行政改革担当相の旗振りで、国が進めている「ハンコ廃止」。デジタル化のなかで自然な流れだが、その動きを予見し事業展開していたのが、朱肉なしハンコ市場でシェア8割超のシヤチハタだ。開発秘話と今…
2020.12.24 07:00
週刊ポスト
シヤチハタ・舟橋正剛社長は「ハンコには様々な用途がある」と語る
手洗い、おむつ、痴漢対策 シヤチハタがアイディア商品に活路
 河野太郎・行政改革担当相が「脱ハンコ」に向けた取り組みを積極的に推進する方針を示し、ハンコ業界が岐路に立たされている。朱肉なしハンコ市場で8割超のシェアを持つシヤチハタはどう動いているのか。舟橋正剛…
2020.12.22 16:00
週刊ポスト
都心部を中心に駅構内のシェアオフィスも続々登場。JR東日本の次なる手は?
JR東日本・深澤社長が明かす「業績挽回の策」「終電繰り上げの狙い」
「JR発足以来最大の危機」──。東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)の深澤祐二社長(66)はコロナ禍の経営状態をこう表現した。今年4月から9月までの半年間の中間決算は、2643億円の赤字。1987年の国鉄民営化以来、最…
2020.12.15 07:00
週刊ポスト
JR東日本・深澤祐二社長は今後の鉄道ビジネスをどう見据えているのか
JR東日本・深澤祐二社長「駅は切符を売る場所ではない」の真意
「JR発足以来最大の危機」──。東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)の深澤祐二社長(66)はコロナ禍の経営状態をこう表現した。今年4月から9月までの半年間の中間決算は、2643億円の赤字。1987年の国鉄民営化以来、最…
2020.12.12 07:00
週刊ポスト
明治ホールディングス・川村和夫社長が語るロングセラー商品を生み出すこだわり
「R-1」ほかヨーグルトが絶好調 明治HDが“業界初商品”を連発する秘密
 コロナ禍による健康志向の高まりで機能性ヨーグルト商品などが絶好調、明治ホールディングス(HD)の今年4~9月期は、営業利益504億円(前年同期比6%増)となった。「ブルガリアヨーグルト」「ミルクチョコレー…
2020.12.08 07:00
週刊ポスト
ゲオホールディングスの遠藤結蔵社長に今後の事業戦略を訊く
ゲオHD社長「中古市場をより身近に」、メルカリには「安心」で対抗
 DVDレンタルやゲームの売買などを手がける「ゲオ」や、衣料・雑貨をリユース(中古品販売・買取)する「セカンドストリート」を展開するゲオホールディングス。コロナ禍の巣ごもり需要や節約志向の高まりで、好調…
2020.11.23 11:00
週刊ポスト
リクルートホールディングス・峰岸真澄社長が今後の展望を語る(撮影/山崎力夫)
リクルートHD 「ゼクシィ」「R25」創刊に関わった凄腕社長の次の一手
 Jリーグチェアマンの村井満氏、公立中学校の校長を務め、教育改革実践家でもある藤原和博氏など有名OBが多く、「人材輩出企業」と呼ばれるリクルートホールディングスは、今年で60周年を迎えた。時代とともに業態…
2020.11.14 07:00
週刊ポスト
山口聡社長がカゴメの経営戦略について語る
カゴメ社長「トマトから野菜の会社への脱皮」を掲げた理由
 トマトケチャップやトマトジュースで知られるカゴメ。健康意識の高まりを追い風に好調を維持している。5年後の2025年を目標にトマトから野菜の会社への脱皮を掲げる同社の山口聡社長(59)に訊いた。──このシリー…
2020.11.02 07:00
週刊ポスト
アース製薬社長 業績アップの要因は「5%の消費者に耳を傾ける」
アース製薬社長 業績アップの要因は「5%の消費者に耳を傾ける」
 コロナ禍に苦しむ企業が多い中、好調なのが「ごきぶりホイホイ」や「アースノーマット」で知られるアース製薬だ。2014年に当時42歳の若さでトップに大抜擢された川端克宜社長(49)に業績アップの秘訣を訊いた。─…
2020.10.22 07:00
週刊ポスト
ジャパネットたかた 先代を超える売上を記録する2代目社長の発想力
ジャパネットたかた 先代を超える売上を記録する2代目社長の発想力
 創業者・高田明氏の甲高い声と明るい笑顔で熱く商品を説明するスタイルで人気となった、ジャパネットたかた。5年前に長男・高田旭人社長(41)が跡を継ぎ、新たなスタイルで同社を牽引。2019年12月期の連結売上高…
2020.10.11 07:00
週刊ポスト
ジャパネットたかた社長 「父が長嶋茂雄なら、僕は野村克也タイプ」
ジャパネットたかた社長 「父が長嶋茂雄なら、僕は野村克也タイプ」
 テレビ通販の代名詞的存在であるジャパネットたかた。創業者である高田明氏が甲高い声と明るい笑顔で熱く商品を説明するスタイルで人気となった。5年前に跡を継いだ明氏の長男・高田旭人社長(41)は、先代とは違…
2020.10.09 07:00
週刊ポスト
松井証券社長 ネット証券戦国時代は投資の面白さ提案が鍵
松井証券社長 ネット証券戦国時代は投資の面白さ提案が鍵
 約20年前、株式売買委託手数料自由化を睨んでネット専業へ転換したのが、「業界の風雲児」と言われた松井証券の松井道夫氏。四半世紀にわたってトップを務めた同氏に代わって、今年6月、初めて創業家以外からトッ…
2020.10.02 07:00
週刊ポスト
キリンビバレッジ社長 「午後の紅茶」「生茶」で健康シフトを加速する
キリンビバレッジ社長 「午後の紅茶」「生茶」で健康シフトを加速する
 コロナ禍でオフィス向け自販機やコンビニでの販売が大きく目減りする一方、スーパーでの販売やインターネット通販に活路を見いだそうとしている飲料業界。ウィズコロナの時代をどう勝ち残るのか、メガブランド「…
2020.09.04 07:00
週刊ポスト
ウィズコロナ時代のマンション 郊外、災害、多様性がテーマに
ウィズコロナ時代のマンション 郊外、災害、多様性がテーマに
「作ってきたからわかるんだ~、マンションのことなら長谷工」というテレビCMが印象に残る。マンション施工大手ゼネコンの長谷工コーポレーションが手がけた施工累計戸数は実に65万戸。コロナ禍によるテレワーク浸…
2020.09.01 07:00
週刊ポスト
タニタ・谷田千里社長 「健康を“はかる”から“つくる”企業へ」
タニタ・谷田千里社長 「健康を“はかる”から“つくる”企業へ」
 体重計や体組成計を長年手がけてきたタニタが、創業家3代目の谷田千里社長(たにだ・せんり、48)のもと、「タニタ食堂」や「タニタカフェ」など多分野へと事業を拡大している。従来の枠組みに捉われない経営を訊…
2020.08.13 07:00
週刊ポスト
孫正義氏の窮地をどう見るか(AFP=時事)
北尾吉孝氏「正直に言って、孫正義さんは投資に向かない人」
 SBIホールディングス・北尾吉孝社長(69)はコロナ禍でも「今こそチャンス」と前向きだ。野村證券時代から国際派として将来を嘱望され、ソフトバンクの孫正義氏との出会いでネット金融の世界に転じた豪腕社長に、…
2020.06.25 07:00
週刊ポスト
北尾吉孝氏「相場が一番正しい」 コロナ禍で日本株が底堅い理由は
北尾吉孝氏「相場が一番正しい」 コロナ禍で日本株が底堅い理由は
 新型コロナウイルスの影響で、世界経済は深刻な危機に陥っている。しかしSBIホールディングス・北尾吉孝社長(69)は「今こそチャンス」と前向きだ。野村證券時代から国際派として将来を嘱望され、ソフトバンクの…
2020.06.23 07:00
週刊ポスト
アパグループ代表、中国人含む訪日客激減でも強気姿勢の理由
アパグループ代表、中国人含む訪日客激減でも強気姿勢の理由
 コロナ禍で国内外の往来が途絶えても、ブランドを守るべく、赤字でも営業を止めることは考えていないというアパホテル。同ホテルはこのたび全国10万室を達成した。創業オーナーでアパグループ代表の元谷外志雄氏…
2020.04.13 07:00
週刊ポスト
アパホテル高利益率の秘密 10万室突破の次なる展開は?
アパホテル高利益率の秘密 10万室突破の次なる展開は?
 コロナ禍で国内外の往来が途絶えても、営業を止めることは考えていないというアパホテル。「赤字でも持ちこたえる十分な体力がある」と語る創業オーナーでアパグループ代表の元谷外志雄氏に、その強みを聞いた。─…
2020.04.11 07:00
週刊ポスト

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース