個人年金保険 の記事一覧

資産寿命を延ばすために有効な金融商品は?(写真:イメージマート)
資産寿命を延ばすための選択肢のひとつ「個人年金保険」 保険料控除も加味すれば年10%相当の利回りになる場合も
 老後の資産形成を考える際、まず候補に上がるのが、新NISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)。とはいえ、その唯一にして最大のウイークポイントは「リスクがゼロではないこと」だ。それを理由…
2024.02.17 15:00
女性セブン
保険には元本割れリスクがあることも十分考慮したうえで検討したい(写真:イメージマート)
あまり評判の良くない「外貨建て貯蓄型生命保険」 今なら「高金利をロックできる」「死亡保障に高レバレッジ」で意外と悪くない選択肢に
 米国の金利水準が高いことから金利に連動する商品が注目されている。その中で、手数料が高いと言われているドル建ての貯蓄型生命保険にも一定のメリットが出てきたという。どのようなメリットがあり、どのような…
2024.01.18 16:00
マネーポストWEB
まさかあの時に加入した保険が「お宝保険」になるなんて…(イメージ)
若き日に強引に契約させられた「お宝保険」に感謝する50歳男性 「今見ると返戻率にぶったまげた!」
 いわゆる「お宝保険」というものが存在する。2000年頃にデフレが本格化する前に加入した、個人年金を含めた金融商品の中には、今では考えられないような高利率のものも存在する。「その頃に個人年金に加入し、今…
2023.10.21 16:00
マネーポストWEB
「個人年金保険」にはどんなメリットが?(イラスト/カツヤマケイコ)
老後生活の支えとなる「個人年金保険」 公的年金との併用で“長生きリスク”に対抗
 公的年金の受給額は、2022年4月と比べると0.4%も減額されている。一方で物価の上昇は続いているため、実質的な目減りは0.4%では済まない計算になる。もはや、公的年金だけでは、安心した老後を送るのは難しい。…
2023.01.05 15:00
女性セブン
たとえ相続放棄しても保険金だけは受け取ることができる(イラスト/カツヤマケイコ)
贈与と生命保険を組み合わせる相続対策 相続財産減らして、受け取りを増やすテクニック
 2023年以降、相続税のルールが変更される。生前贈与も亡くなる3年以内までが課税対象だったが、改正後はその期間が7年以内まで拡大される。こうした制度変更を前に、できるだけ早く、より確実な相続税対策を行う…
2022.12.28 15:00
女性セブン
年金改正に備えてカギになるのは“じぶん年金”作り(写真:イメージマート)
老後資金を確保する“じぶん年金”作り iDeCo、つみたてNISAより優先すべきもの
 来るべき年金改正に備えて、今からできることは何か──。社会保障審議会年金部会などで議論がスタートしたのが、自営業者らが加入する国民年金の納付期間を現行の「60歳まで」から「65歳まで」へと5年延長する案だ…
2022.12.18 19:00
週刊ポスト
浪費家だったゆきこさんは家計の見直をどう進めたのか(イメージ)
iDeCoよりもラクでお得?「個人年金保険」のメリット
 年金激減時代には、公的年金に頼らず老後資金を増やすことも考えなくてはならない。加入者が毎月掛け金を積み立て、60歳以降に受け取る「じぶん年金」だ。 個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」ばかりが注目を…
2020.10.19 15:00
週刊ポスト
定年後に備える「個人年金保険」にもリスクが存在
公的年金が不安で個人年金に加入…、新たなリスクに要注意
 人生100年時代を迎えるなかで、老後の生活設計の柱であるはずの「公的年金」に対する不安が大きくなっている。経済状況によって受給額が調整されるマクロ経済スライド方式が導入された上に、受給開始年齢の引き上…
2018.11.20 16:00
週刊ポスト
人によって老後に必要な資金は違う
個人年金保険 月7000円の掛け金で実質年13%運用も可能
 生活マネーウォッチャーのお~ミカ。さんが、知らなきゃ損するマネーの裏ワザを体当たり取材! 今回は個人年金保険に迫ります。 * * * こんにちは♪ 先日、大学生の娘の後期授業料、約50万円を振り込んで…
2016.09.14 16:00
女性セブン
人によって老後に必要な資金は違う
貯蓄性の高い保険の販売停止相次ぐ マイナス金利の影響で
 日銀のマイナス金利導入の影響が銀行預金や住宅ローン金利のみならず、生命保険商品にも広がっている。生命保険各社は契約者から預かった保険料を主に国債で運用しているが、マイナス金利によって国債の利回りが…
2016.07.14 16:00
マネーポストWEB

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