働き方 の記事一覧

遠距離通学・通勤はデメリットばかりじゃなかった?(イメージ)
遠距離通学・通勤経験者がやめてから気づいたそのメリット 解放されて「行動範囲が狭まった」「集中して本を読まなくなった」「余った時間も結局ダラダラ」
 入学試験の合格発表が終盤にさしかかっているほか、社会人にとっては異動のシーズン。いよいよ新生活が目前に迫るなか、どうしても遠距離通学・通勤になってしまう人たちもいるだろう。毎日の移動が大変そうに思…
2024.03.12 16:00
マネーポストWEB
ヤクルトレディとして50年働き続ける小野寺光子さん(81=左)と國分芳美さん(78)
「病気や天候で休んだことはありません」勤続50年のヤクルトレディに密着 「一人暮らしの高齢のお宅には必ず声をかける」安否確認も
 2019年の発売直後から注文が殺到し大ヒット商品となったYakult1000の快進撃は、誕生から60周年を迎えたヤクルトレディ制度が支えていた。全国3万人のヤクルトレディの中でも、半世紀を超えて携わる北国のベテラン…
2024.03.10 07:00
週刊ポスト
約20年前、博報堂で会社員をしていた頃の中川淳一郎氏
【実録】平成初期の社畜道、今思えば“不適切”な働き方も案外楽しめた 何かにつけて「飲みに行くぞ!」「社員旅行だ!」
 ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)は、1986年から2024年にタイムスリップしてきた中学の体育教師・小川市郎(阿部サダヲ)が主人公で、両時代のコンプライアンス意識の違いを描き出して話題になっている…
2024.03.09 16:02
マネーポストWEB
1980年代の国鉄新宿駅の通勤ラッシュの様子(時事通信フォト)
【実録】昭和末期のサラリーマン、今思えば“不適切”な働き方 「家庭を顧みないのがカッコイイ」
 ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)は、1986年から2024年にタイムスリップしてきた中学の体育教師・小川市郎(阿部サダヲ)が主人公で、両時代のコンプライアンス意識の違いを描き出して話題になっている…
2024.03.09 16:01
マネーポストWEB
大人になっても十分使える学習机(写真:イメージマート)
実家の子供部屋で学習机を使い続ける「学習机おじさん」の思い テレワークでドン引きされても「頑丈で便利」「親も喜んでくれています」
 社会人になっても実家の子供部屋で過ごす男性のことを「子供部屋おじさん」と呼ぶ向きもある。在宅勤務になれば、その子供部屋で仕事することになるが、そこには自身が幼少期に買ってもらった「学習机」が鎮座し…
2024.03.07 16:00
マネーポストWEB
昭和女子大学総長の坂東眞理子さん
坂東眞理子さんが語る「年金との付き合い方」 年金は「有形資産」の大切な柱、一方で心が満足する「無形資産」も大切
 老後の暮らしの頼みの綱である「年金」は、金額も受け取り方も千差万別。昭和女子大学総長を務める坂東眞理子さん(77才)が、今の時代、年金とどう付き合うべきか、語ってくれた──。「国家公務員共済に34年、私…
2024.02.25 07:00
女性セブン
元フジテレビアナで現在はフリーで活躍する寺田理恵子さん
【60代の年金戦略と働き方】橘玲さん、寺田理恵子さん、和田秀樹さんのケース 「80才までは働くつもり」「年金額のために仕事を減らすのは間違っている」
 老後の暮らしの頼みの綱である「年金」は、金額も受け取り方も千差万別。第一線で活躍する著名人に「本音の年金対策」を直撃した。橘玲さん:長く働き続けることが究極の老後対策 金融・人生設計に関する著書を…
2024.02.24 07:00
女性セブン
67歳:合計収入440万円(年金収入240万円+給与200万円)の場合。確定申告で「所得金額調整控除」を申請すれば1万円を取り戻せる
「働きながら年金を受給する人」の確定申告 給料と年金の“天引きされ過ぎ”に要注意、退職金からも還付のチャンス
 2月16日から確定申告が始まった(3月15日まで)。「働きながら年金受給」は60代以降の当たり前のスタイルになりつつあるが、年金以外の給与所得が20万円超の人は確定申告をしなくてはならない。税理士の土屋裕昭…
2024.02.23 15:00
週刊ポスト
「働きながら年金を受け取る人」は確定申告を忘れずに(イメージ)
「働きながら年金を受け取る人」は“月収ベースで6万円強”なら確定申告が必須 控除を正しく反映すれば払いすぎた税金が還付される
 例年2月16日に始まる確定申告を「自分には関係ない」と思っていないだろうか。会社勤めの人や年金生活者には馴染みの薄い確定申告だが、“関係ない”と思っている人もやってみる価値はある。税理士の山本宏氏が指摘…
2024.02.21 15:00
週刊ポスト
都心なら雪が降っても長靴は必要ない?(イメージ)
都心で雪が降っても長靴を履かない人たちの本音 「屋外を歩くのは家から駅までだけ」「会社に行ってから困った」「悪天候時はリモートワーク」
 大雪や大雨の際に活躍する「長靴」。足元がびしょびしょに濡れてしまうことを防ぐとともに、転倒防止のためにも役立つアイテムだが、東京都心ではこのところあまり履いている人を見かけない。先日の降雪時も、ス…
2024.02.19 16:00
マネーポストWEB
大谷翔平(左)とディップの冨田英揮・社長の対談動画は打ち合わせなしの20分一本勝負で収録された
大谷翔平をCM起用したバイトル 運営会社社長が語るオファーの理由と「20分一本勝負」対談時の“スーパースターの素顔”
 働き方が多様化し、賃金アップへの期待が高まるなど、労働市場は大きな変化のうねりの中にある。そうした中で、「年齢バイアスのない職場づくり」のビジョンを掲げて注目されているのが求人情報サイト「バイトル…
2024.02.17 07:02
週刊ポスト
ディップの冨田英揮・社長が見据えるビジョンとは
【20代と70代がともに働ける社会へ】「バイトル」運営ディップ冨田英揮社長が提唱する「年齢バイアスのない働き方」
「定年消滅」「人生100年時代」と言われて久しい。多様化する定年後の働き方や、好景気に伴う賃金上昇の行方に注目が集まるなかで、「年齢バイアスのない職場づくり」のビジョンで労働環境の改革に挑むのが、求人情…
2024.02.17 07:01
週刊ポスト
1月1日に他界した山崎元さん
《経済評論家・山崎元さんが遺した働き方のヒント》キャリアプランニングで意識すべき3つの年齢「28歳」「35歳」「45歳」の意味
 志望大学への合格を果たした息子への「お祝いの手紙」を元に、同世代の若者たちに向けた働き方・生き方指南書『経済評論家の父から息子への手紙』(Gakken、2月15日発売)を書き下ろし、今年1月1日にこの世を去っ…
2024.02.15 07:02
マネーポストWEB
海外転勤になった場合、NISA口座はどうなるのか?(写真:イメージマート)
「知らなかった…」海外転勤するとNISAが原則利用できなくなる 保有継続の条件と、海外赴任中にできる資産運用の選択肢を解説
 新NISAで口座を開設する人が増えているが、転勤などで海外赴任を控えている人は注意が必要だ。そもそも、課税口座の証券口座にも大きな制限が加えられることになる。NISAの注意点や海外転勤者の資産運用の手段に…
2024.02.13 16:00
マネーポストWEB
いったいいつが本当の締め切りなのか…(イメージ)
若手社員を悩ます「今日中」「明日の朝・朝イチ」「今週中」はいつなのか問題 「24時」「午前中」「金曜日」が正解ではなかった衝撃
 社会人の基本である「締め切り厳守」。上司や先輩だけでなく、取引先との信頼を失わず、良好な関係を継続するためには不可欠なことだろう。ただ、その締め切りの指示には、日時が明確に指定されることもあれば、…
2024.02.11 16:00
マネーポストWEB
職場から直接仕事を請け負う個人事業主になるメリットとは(写真:イメージマート)
【稼げるシニアの最適解を探る】厚生年金に加入しながら“会社員と個人事業主”の「二足のわらじ」は収入増のための有効な方法
 人生100年時代を迎えたいま、60才はおろか、70才を過ぎてからもバリバリ働くのが当たり前だ。昨年発表された総務省の調べによると、65才以上の就業者数は912万人と過去最多を更新。19年連続の増加で、その数は10…
2024.02.11 15:00
女性セブン
友人から依頼された仕事をなぜ引き受けてはいけないのか(イメージ)
「友人から依頼された仕事」を引き受けてはいけない 3回の失敗を経て学んだ教訓「盛り上がるのは最初の打ち合わせだけ…」
 仕事をしていると時々友人から「お前にピッタリの仕事があるからちょっと相談に乗ってくれないか」と言われることがある。これはフリーランスであろうが組織人であろうが同様に発生するものだろう。しかし、そこ…
2024.02.10 16:00
マネーポストWEB
どんな文末なら、意図しない印象を与えずに済むのか。。。
【文末問題】職場のテキストコミュニケーションの難しさ 「。」は冷たい、「!」は迫りすぎ…「相手のスタイルをコピー」に活路も
 メール、LINE、社内チャット……。職場でテキストでのコミュニケーションの存在感が増す中、文面に悩む人たちがいる。特に多くの人が苦労しているのが「文末」をどうするか問題だ。「。(句点)」「!(感嘆符)」…
2024.02.08 16:00
マネーポストWEB
「失業保険」をもらった方がお得なケースも(イメージ)
【働くシニアのための手当・給付金】65才以上対象「高齢求職者給付金」より65才未満対象「失業保険」のほうが最大約73万円の得 退職は65才になる前に
 人生100年時代を迎えたいま、60才はおろか、70才を過ぎてからもバリバリ働くのが当たり前だ。昨年発表された総務省の調べによると、65才以上の就業者数は912万人と過去最多を更新。19年連続の増加で、その数は10…
2024.02.07 15:00
女性セブン
シニアが再就職する際は履歴書の書き方にも注意点がある(イメージ)
【定年後の再就職】シニアだからこそ注意したい履歴書の書き方「表彰歴などのアピールは入れない」「謙虚すぎるのもマイナス」
 人生100年時代を迎えたいま、60才はおろか、70才を過ぎてからもバリバリ働くことは、珍しいことではなくなった。昨年発表された総務省の調べによると、65才以上の就業者数は912万人と過去最多を更新。19年連続の…
2024.02.05 15:00

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