働き方 の記事一覧

私たちの生活にも大きく影響する「2024年物流問題」とは(写真:イメージマート)
【2024年物流問題】ドライバー不足で私たちの生活はどう変わるか? 不在時の再配達有料化の可能性も
 注文すれば、欲しいものを欲しい時に届けてもらえる──そんな“便利が当たり前”の消費生活を一変させる可能性があるのが「2024年の物流問題」だ。政府が進める「働き方改革」の一環として、2024年4月からトラックド…
2023.10.03 07:00
週刊ポスト
登録した顧問マッチングサイトが、想像していたものとは違った(イメージ)
「仲間をカネで売れって言うのか?」 大手企業OBが「顧問」の仕事を探してマッチングサイトに登録したら人脈紹介オファーばかりの憤り
 大手企業で知識や人脈を身につけた人が、定年後などに中小企業やベンチャー企業で「顧問」としてその知見を活かす――理想的なセカンドライフに思えるが、たとえ大手企業でキャリアを積んだ人でも、そう簡単に事は…
2023.10.01 07:00
マネーポストWEB
園児に「じーじ」と呼ばれる元プロ野球選手の高沢秀昭さん(本人提供)
かつての首位打者が保育士に転身 元ロッテ・高沢秀昭さん「責任を持って働くことが生きがいにつながる」
 いまや定年を超えても働く人はめずらしくなく、せっかく働くなら「生きがい」を見つけたいという人は多い。60才を超えて資格を取り、「第二の人生」を謳歌している人の体験を通じて人生後半戦をより豊かに生きる…
2023.09.30 07:00
女性セブン
インボイス制度が10月にスタートし、さまざまな対応に迫られる(写真:イメージマート)
【インボイス制度】元国税専門官ライターが適格請求書発行事業者登録を見送った事情 「受注が減りそうなら課税事業者になる」という判断も
 インボイス制度が10月1日からスタートする。果たして、10月1日以降、何がどう変わるのか。また、自分が自営業者の場合、インボイスを発行できる「適格請求書発行事業者」に登録すべきかどうか、どのように判断す…
2023.09.29 15:00
マネーポストWEB
91才で検定に合格した永田逓児さん
91才で『交通誘導警備2級』に合格した警備会社社員「資格がないと行けない現場行ってみたい」が動機、78才後輩も刺激を受け挑戦へ
 いまや定年を超えても働く人はめずらしくない。60才を超えて資格を取り、「第二の人生」を謳歌している人の体験を通じて人生後半戦をより豊かに生きるヒントを探ってみた。「おはようございます」「いってらっし…
2023.09.29 07:00
女性セブン
資格取得を目指したきっかけは妻からのひと言だったという(イメージ)
60代で『管理業務主任者』の国家資格を取得したマンション管理員「住人からの信用が厚くなり、働きがいがある」
「廊下の電気が消えた」「上の階がうるさい」「怪しげな人が出入りしている」──マンション管理員の元には、あらゆる難題が昼夜を問わずふりかかる。だが、管理員に与えられている権限は「ほぼ皆無」。権限を持つに…
2023.09.28 15:00
女性セブン
10月スタートのインボイス制度への対応が迫られている(写真:イメージマート)
【インボイス制度】当面は経過措置もあり個人事業主への影響は軽微か ただし「資金力のない発注者」はダメージ大
 インボイス制度が10月1日からスタートする。2022年12月に閣議決定されて以降、すったもんだが続き、この先も「混乱必至」と言われるが、果たして、10月1日以降、何がどう変わるのか。インボイス制度とは? 改め…
2023.09.28 07:00
マネーポストWEB
新井美代さんは「ピラティスのおかげで健康になれた」と笑う
60代で“ピラティスインストラクター”になった女性「定年だから区切りつけようとは思わない。働くことは人生を豊かにする」
 いまや定年を超えても働く人はめずらしくない。60才を超えて資格を取り、「第二の人生」を謳歌している人の体験を通じて人生後半戦をより豊かに生きるヒントを探ってみた。 建築設計事務所やドッグサロンなどで…
2023.09.27 16:00
女性セブン
社内恋愛を理由に異動させられるのは不当ではないか、との主張(イメージ)
「不倫ではない社内恋愛を理由に配置転換」は許されるのか? 弁護士が解説する会社の人事権の範疇
 会社は業務の都合にあわせて、職務内容を決定する権限(配転命令権)を持っている。しかし、配置転換の理由が社内恋愛などプライベートに関係することであっても、問題はないのだろうか。実際の法律相談に回答す…
2023.09.25 19:00
週刊ポスト
60才で医師免許取得の東大卒元キャリア官僚 生活を切り詰めて応援した妻は「世界一の医者になって」と激励
60才で医師免許取得の東大卒元キャリア官僚 生活を切り詰めて応援した妻は「世界一の医者になって」と激励
 定年後のセカンドキャリアのために資格を取ろうと考える人は少なくない。しかし、60才で医師免許を取得するというのは、かなりのレアケースだろう。「患者さんが無事に笑顔で退院するとき、外来の患者さんの治療…
2023.09.25 15:00
女性セブン
年収の壁をどこまで意識すべきなのか(イメージ)
「103万円の壁」「130万円の壁」は本当に超えてはいけない? 収入を増やしたほうが結果的にプラスになる現実
 税金の控除を受けることに躍起になるあまり、実は損しているケースがある。アルバイトやパート勤務をしている妻の年収が103万円を超えると夫の扶養から外れ、妻自身に所得税と住民税がかかる──これは「103万円の…
2023.09.24 15:00
女性セブン
65才からイタリア語を習い始めた小林由紀子さん
74才で難関『実用イタリア語検定3級』に合格した女性 一緒に講座受けていた若い人たちに先を越され「負けられない」と発憤
 定年を超えても働く人はめずらしくない、今の時代。60才を超えて資格を取り、「第二の人生」を謳歌している人も多い──。 小林由紀子さん(75才)が、「ふと思い立って」イタリア語を学び始めたのは、65才のとき…
2023.09.24 11:00
女性セブン
現役時代と同じ感覚で自分の体力ややる気を過信していると…(イメージ)
【定年後バイトの失敗談】ポスティングで熱中症・捻挫、動画編集の締め切りに追われうつ発症…頑張りすぎないのが長続きのコツ
 長年勤めた会社を定年退職した後も、仕事を続ける人が増えている。しかし、「体が動くうちは稼ぎ続けたいし、生きがいにもつながるはず」などと張り切りすぎると痛い目に遭うかもしれない。シニア専門のキャリア…
2023.09.22 16:00
週刊ポスト
昼休み一人派の人たちの本音
職場の昼休みは「一人で過ごしたい」が多数派に 同僚と一緒に過ごすのは苦痛なのか、それぞれの本音
 職場での昼休みの過ごし方は人によってさまざまだが、今は一人で過ごしたい人も多いようだ。プラス株式会社ファニチャーカンパニーの「職場の居心地WEB調査」(対象:従業員数100名以上のオフィスで働く勤続年数1…
2023.09.19 15:00
マネーポストWEB
年収の壁を超えるべきか、それとも範囲内に収めるべきか(写真:イメージマート)
「年収の壁」を超えて働くべきかどうか、悩んでいる人へ 判断材料となる「3つの質問」
 一定の年収を越えると社会保険料の負担が生じ、手取りが減ってしまう「年収の壁」。この年収の壁が、扶養されている人が収入を増やすことへの障壁となっているという指摘がある。では、「年収の壁」を超えて働く…
2023.09.16 16:00
マネーポストWEB
なぜおじさんは絵文字を多用しがちになるのか?
「おじさん構文」と思われたくない… 絵文字の使用に慎重になった男性たち「メールは3回見直す」「ハートマーク封印」
 SNSやLINEで見られる“中高年男性特有の文面”が「おじさん構文」として揶揄されることがある。語尾はカタカナ、独特な言い回しなどの特徴があるが、最も印象的なのは絵文字を多用することだろう。 そんなおじさん…
2023.09.15 16:00
マネーポストWEB
名前や個人情報を晒して仕事をするメリット・デメリットとは?(イメージ)
「常に緊張感があります」 本名・顔写真・学歴・携帯番号…仕事で個人情報を晒さざるを得ない人たちの本音
 近年、レジ係の女性がネームプレートを見られてストーカー被害に遭ったり、バスやタクシーの運転手が名前を掲示する義務が廃止されるなど、ビジネス面でも個人情報を保護する流れが進んでいる。その一方で、今で…
2023.09.14 16:00
女性セブン
働き方別、定年後の「インボイス対応策」フローチャート
【定年後のインボイス対応どうすべき?】再雇用、副業、フリーランス…働き方別の対応策を詳細解説
 大きな政治的混乱と国民生活への打撃をもたらすとみられている「インボイス制度」が10月から導入される。年金受給世代もインボイスと無縁ではいられない。 インボイス制度は国税庁に登録した課税事業者だけが消…
2023.09.07 15:00
週刊ポスト
なぜ「インボイス」導入で個人事業主が困るのか(イラスト/福島モンタ)
【インボイス制度・徹底解説】フリーランス事業者1400万人が収入減の危機に直面、年金生活者にも影響大
 大きな政治的混乱と国民生活への打撃をもたらすとみられている「インボイス制度」。影響が大きいフリーランスの事業者は国内に約1600万人とされ、その約9割にあたる約1400万人が消費税納税の負担増危機に直面する…
2023.09.06 16:00
週刊ポスト
64才・夢の田舎暮らしを実現させた読者の誤算とは?(漫画/なとみみわ)
【定年後の地方移住】老後資金2000万円が底をつく大誤算 FPの助言は「70代半ばまで働けばやっていけます」
 定年後に物価が安い地方へ移住を考える人も多い。しかし、住み替えを甘くみてはいけない。60代で陥る予想外の支出の後始末について専門家に聞いた。田舎で夫と最期まで 暮らそうと61才で移住「老後の生活は誰にと…
2023.09.04 16:00
女性セブン

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース