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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

施設選びを間違えないための鉄則7か条
【親不孝介護のススメ・実践編】使える制度はフル活用、要介護認定の申請から施設選びまで“プロに任せる”手続きの方法
 親の介護では、子が寄り添って、手間も時間もかけて責任を持つべき――そうした考え方が当たり前と思っているなら、立ち止まって考えたい。使える制度をフル活用して、できる限り“プロである他人”に任せる。そんな…
2024.05.19 07:02
週刊ポスト
濃い色の枠に3つ以上当てはまったら今すぐ「地域包括支援センター」に相談を
【親不孝介護のススメ】公的サービスをフル活用、子供は時間や手間をかけずにマネジメントに徹する 距離を置くことで良好な親子関係を維持
 親の介護では、子が寄り添って、手間も時間もかけて責任を持つべき――そうした考え方が当たり前と思っているなら、立ち止まって考えたい。使える制度をフル活用して、できる限り“プロである他人”に任せる。そんな…
2024.05.19 07:01
週刊ポスト
「特定調剤薬局」という薬局の制度はない(イラスト/大野文彰)
【法律相談】「特定機能薬局」には2種類ある 患者が服薬情報を医療機関に提供するための同意書にサインを求められたらどうするか
 患者が自分に適した薬局を選択できるようにするため、特定の機能を有する薬局を都道府県知事が認定する「特定機能薬局」という制度がある。この制度は具体的にどんなものなのか。実際の法律相談に回答する形で、…
2024.05.16 16:00
女性セブン
これまで消費税を納付してこなかった人には分かりにくいことも(写真:イメージマート)
【インボイス制度導入の影響か】「確定申告の還付金が振り込まれない」「消費税の督促状がきた」という人が続出 国税庁は「『自主申告』『自主納付』が大前提」と説明
 昨年10月1日に消費税のインボイス制度がスタートして半年以上が過ぎた。国税庁によるとインボイス登録件数は今年3月末時点で445万件に上るという。しかし、インボイス制度をめぐっては負担増への拒否反応とともに…
2024.05.15 07:00
マネーポストWEB
お墓や仏壇も!「相続放棄しても受け取れるもの」リスト
意外と多い「相続放棄しても受け取れる財産」の数々 死亡保険金、死亡退職金、遺族年金、葬祭費、お墓・仏壇、香典ほか
 財産の相続を放棄する“相続放棄”には、「親の借金を返済する必要がなくなる」「不要な不動産を相続することで生じる手間がなくなる(ただし、相続人全員が放棄した場合は管理責任が生じる)」といった大きなメリ…
2024.05.14 16:00
週刊ポスト
「相続放棄」をするなら“やってはいけないこと”がある(イメージ)
トラブル回避の有力な選択肢「相続放棄」にも落とし穴 「手続きの前に親の口座からお金を引き出す」「他の相続人に伝えない」はNG
 多くの人の相続において「トラブルや負担増をどう避けるか」が重要なポイントになる。だからこそ、「あえて相続しない」という「相続放棄」の選択肢も有力になってくる。「相続放棄」の手続きは、相続放棄申述書…
2024.05.13 16:00
週刊ポスト
ストレスの“二の矢の被害”を防ぐためにはどうすべきか
《ストレスへの対処》大切なのは「異変に早く気づくこと」 もっとも注意する必要があるのは“ストレスを感じない”という人
 ゴールデンウイークが明けて“五月病”という言葉も聞こえてくるこの季節。日々のストレスをいかにして解消してくかは、重要な課題だ。その一方で、池袋オリーブメンタルクリニック院長で精神科医の松島幸恵さんは…
2024.05.13 15:00
女性セブン
手順は6つのステップ「相続放棄」の正しいやり方
マイナス財産を引き継がないための「相続放棄」 亡くなった親の負債を把握する方法、“負動産”への注意も重要
 相続をめぐるメディアの情報は「どうすれば得できるか」に終始していることがほとんどだ。実は、多くの人の相続において重要なのは、「どうトラブルや負担増を避けるか」というポイントになる。だからこそ、「あ…
2024.05.12 16:00
週刊ポスト
あなたは大丈夫?ストレスチェックテスト
ストレスの影響は「体と心と行動に出る」 対策の第一歩は“紙に書き出して自分の状態をチェック”すること
 気がつけば、ため息が……。日々の「いちいちうるせえ」腹の立つ出来事に加え、寒暖差の激しい気候や新年度の環境変化も相まって“五月病”に悩む人も増えている。そうした中で楽しく健やかに生き抜くために何をすべ…
2024.05.12 15:00
女性セブン
“相続をしない”と宣言するだけでは法的に相続放棄したことにはならない(イメージ)
【荻原博子さんも実践】相続トラブルを避けるための「遺産はいらない」宣言の注意点 債務を継がないようにするには“相続放棄”の手続きが必須
 相続をめぐるメディアの情報は「どうすれば得できるか」に終始していることがほとんどだ。実は、多くの人の相続において重要なのは、「どうトラブルや負担増を避けるか」というポイントになる。だからこそ、「あ…
2024.05.11 07:00
週刊ポスト
晩年の認知症リスクにどう備えるか(写真:イメージマート)
【認知症リスクへの備え】「家族信託」は介護のための“生前相続” 生前に財産を子供名義に変更でき、介護費用や介護施設入居費の捻出も可能に
 人生100年時代、最晩年に大きなリスクとなるのが「認知症」だ。「認知症になると突然死のように資産が凍結され、自分の資産なのに預金が引き出せなくなります。自宅売却もできなくなるので、施設入居のための一時…
2024.05.09 15:00
週刊ポスト
相続トラブルは遺産が少ないほど頻発
【少ない遺産で揉める虚しさ】裁判所に持ち込まれた相続トラブルの3分の1は遺産額1000万円以下、“儲かるのは弁護士だけ”のケースも
「うちには揉めるほどの遺産がないから、親が死んでも相続で問題は起きないだろう」──そう思っている人がいるとしたら大間違いだ。 令和4年司法統計年報の「遺産分割事件のうち認容・調停成立件数」によると、裁判…
2024.05.08 15:00
週刊ポスト
遺品整理業者が買い取った「お宝」実例リスト
【家に眠る“お宝”発掘】年代物の洋酒、旧式のカセットデッキ、銀製のゴルフコンペ優勝カップ…数万~数十万円の値がつくことも
 自宅に眠る“お宝”を有効活用するにはどうすべきか。死後に価値の高い“資産”が見つかることも珍しくないので、その前に自分自身で探し出して上手に処分することが重要だ。実態をよく知る遺品整理士でエコロ・ダイ…
2024.05.06 16:00
週刊ポスト
35歳から加入した2000万円の「掛け捨て保険」のやめ時は?
【荻原博子氏が指南する生命保険の見直し術】35歳で加入した2000万円の「掛け捨て保険」のベストなやめ時
 万が一に備えて契約する「生命保険」。長期間、そのままにしていると大きな損になりかねない。『保険ぎらい』の著者である経済ジャーナリスト・荻原博子氏は「今こそ見直しが必要」と言う。「現在のインフレが今…
2024.05.05 16:00
週刊ポスト
家族関係が変わっていくなかで、お墓の形態も変化してきた(写真:イメージマート)
【お墓に関する疑問の数々】話題の「墓じまい」の手順や費用をFPが解説 永代供養とセットで考えるのも一つの方法、総額は30万~300万円程度
 帰省など家族が集まる場面では、お墓のことが話題に上ることも多いだろう。墓じまい(改葬)は2022年度で15万1076件と、過去最高となっている(厚生労働省「令和4年度衛生行政報告例」より)。墓じまいの手順や費…
2024.05.05 11:00
マネーポストWEB
“年金博士”こと社会保険労務士の北村庄吾氏が年金受給額アップのポイントを紹介
年金博士が教える年金減額時代の“得するテクニック”「まず国民年金を満額にする」「繰り下げ受給を検討」
 人生100年時代の到来によって、定年後も働き続ける人が増えている。そして長く働けば「働きながら年金受給」が当たり前になる。そうしたなか、来年の年金制度改正に向けた注目の動きがある。 それが「在職老齢年…
2024.05.04 15:00
週刊ポスト
世界中の観光客で賑わうニセコのスキー場
《北海道ニセコバブルの光と影》介護事業所が人手不足で閉所へ 飲食店の賃金上昇に対抗したくても「給料を上げられない」の悲鳴
 北海道・ニセコの“バブル”が注目を集めている。冬のスキーシーズンを中心に世界中から観光客が集まるため、1個1000円のおにぎり、2000円の天ぷらうどん、さらには1杯3800円のラーメンまで登場。働く側にとっても…
2024.05.04 07:00
マネーポストWEB
銀座の繁華街には、まだ以前ほどの人出が戻ってきていないという(イメージ)
「みんな知らないんじゃないの?」企業の経費扱いの接待飲食費が「1人5000円→1万円」に増額 それでも客が戻ってこない銀座ママの嘆き
 今年4月1日から、企業の飲食接待のうち、税務上の経費扱い(損金算入)で非課税にできる飲食費の上限額が1人当たり5000円から1万円に引き上げられた。企業側にとっても飲食店側にとっても「支援」となる法改正だ…
2024.04.30 16:00
マネーポストWEB
所得・年齢ごとの国民健康保険料の目安
自民党・厚労省が検討する「金融所得で保険料アップ」の悪手 「社会保険料は税金じゃない」の理屈で新NISAの配当金も標的になる可能性
 厚生労働省は、自営業者らが入る国民健康保険、75歳以上の後期高齢者医療制度や介護保険の社会保険料の算定対象を広げ、株の配当など金融所得を反映する仕組みの検討を始めた。4月25日に自民党の部会で検討案を示…
2024.04.27 07:00
マネーポストWEB
がん保険のセールストークに潜む“本当の狙い”とは(イメージ)
「若いうちに入れば保険料が安い」「高齢でも入れる」…大手生命保険会社の営業マンが明かす「がん保険のセールストーク」の本当の狙い
 保険各社にとって「がん保険」は主力商品の一つだが、喧伝される“セールストーク”に不要に不安を煽られてはいけない。冷静にがん保険の加入を検討するために、保険会社の売り文句の「本当の狙い」を紐解いていく…
2024.04.25 16:00
週刊ポスト

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