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ド派手なCGやアニメ表現が当たり前に パチンコ・パチスロの液晶演出“過激化”が止まらないワケ

遊戯人口が多かった4号機時代とは、スロットの演出も大きく変わった(イメージ)

遊戯人口が多かった4号機時代とは、スロットの演出も大きく変わった(イメージ)

パチンコ・パチスロをきっかけにアニメにハマる人も

 現在のパチンコ・パチスロでは、アニメや漫画とタイアップしている機種が圧倒的に多い。パチンコ・パチスロをきっかけに、題材となったアニメ作品に興味を持つというユーザーも少なくない。30代男性・Cさんはこう話す。

「“エヴァンゲリオン”や“コードギアス”は、パチンコをきっかけにアニメを観るようになった作品ですね。アニメを先に観ていて、その作品がパチンコ・パチスロになった場合は、演出がちゃんと原作に忠実であるかどうかが気になります。打ってみて原作に愛がない液晶演出だと、その機種は二度と打たない。逆に、原作に忠実な液晶演出の機種は、負けてもいいから打ちたくなってしまいます」

 アニメ業界にとって、パチンコ・パチスロの存在は、より大きなものになっているという。

「パチンコ・パチスロメーカーが制作に関わっているアニメ作品も増えています。つまり、パチンコ・パチスロ化することを前提に制作されるアニメ作品もあり、さらにいえば、そのパチンコ・パチスロがヒットすれば、アニメの新作が制作される可能性が高まるということでもある。アニメファンを楽しませるようなパチンコ・パチスロが作れれば、“新作アニメ制作→またパチンコ・パチスロ化”という流れを作ることができるのです」(藤井氏)

 過激な演出が苦手なユーザーも存在するなかで、原作に対する“愛”も求められるパチンコ・パチスロの液晶演出。その最適解を探る試行錯誤は、今後も続いていくこととなりそうだ。(了)

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